2019/08/12 Mon
メタファイズディメンション


半年ぶりですお久しぶりです。
初めて仕事の付き合いでガールズバーに行ってきたが、女の子が皆可愛くて愛嬌あって最高だった。ここに住みたいと思った。都会の人はテキーラ飲むの大好きだなと思った。

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今の勤め先で五年目、そろそろ仕事に飽きてきたなと思い始めていた頃、本社で人が辞めまくっててやばいんだけど異動とかどうや？と打診があったので転勤した。私が一人で担当していた仕事は五人のメンバーが頑張ってくれていて、感謝しつつも、これまで何も手伝ってくれなかったんだからそれくらいで泣き言をいうなよ、と思ったりもする。ことばにはしていない。

転勤先の部署では、心を病んで休職した後輩と、後輩を苛めていた御局様に挟まれつつ、楽しく仕事をしている。
人手が足りないという割に、そこまでハードではない。別に脚立に登ることもなく埃まみれになることもない。時折調子にのった先輩に突っかかられるが、正論でへし折るとご機嫌取りのようにランチに行こうと誘われるし、産休明け時短勤務の御局様の仕事を積極的にカバーして恩義を売っている感じである。前の仕事では一人で日付が変わるまでごりごりこなすことも多く、寧ろこれだけの残業で済んでいるので身体的には楽になった。

先輩方にいたぶられて心を病んだ後輩は最近復活してきたが、飲みに行ったときに「先輩の望む仕事ができなかった私のせいであって先輩はいい人だ」と言った。
過去のメールのやり取りを見る限り、先輩は後輩を無視したり叱責したり、かなりハードな仕事を一人きりでやらせたりと、完全にコーナーに追い込む真似をしていた。一年目の新人に何を求めてんねんと思う。

心が傷付いているときはストレスで脳に炎症が起きている場合もあると聞く。つまりあんたが尊敬する先輩はあんたをぶん殴っているのと同じだ。あんたは殴られても、相手を尊敬していれば許すというのか。と言ったら、その解釈は初めて学んだと言っていた。
仕事面を尊敬するのは好きにすれば良いが、だから殴られても仕方ないと考えるのはDV被害者と同じ心持ちになっているように思う。

後輩が余程御局様方の癇に障ることをしたのかもしれないが、既に心療内科に通うほどへし折れたガールをより一層追い込むのは鬼の所業のように思う。

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最近遊戯王のアプリをインストールした。ストーリーが気になってアニメも借りて見ている。

彼らはそれぞれ自分の思うところの正論があり、その決着のためにデュエルをする。

後輩はいたぶられていたが、いたぶっていた御局様のうちの一人も別の御局様にいじめられていて、弊社にもそれぞれの正論があって負の連鎖がある。

弊社も皆でデュエルすれば良いと思う。勝っても負けても互いに認め合いつつ、勝者の進む方向へ進む方がすっきりするのになと思う。