眼科に着きコンタクトを購入した、入れる時すごく怖くて喚いていたら不動くんに笑われた。



「やっぱり可愛いよお前」



不動君は私に一度告白してきた時と同じように真面目な顔で言った。



「あ、りがと…あのね不動君」

「なんだよ」

「やっぱりなんでもない」



私も好きと言いたかったけど恥ずかしすぎて言えなかった。


「なんだそれ」



呆れたように笑う不動君がカッコよくて、無意識に見つめていた。



「何そんな見てんだよ俺に惚れたか?」



冗談でいった言葉なのに◎は顔を真っ赤にして口をぱくぱくだらしなく開け閉めしている。なんだよその反応…俺は◎にキスをした。






「ふ、ふどくん…!!」

「好きなんだよバーカ」

「もうっ…!付き合ってないのにキッ…スとかほら…ダメだって!」

「うるせえよ」



そっぽ向いた不動君の顔が真っ赤でおかしかった



「でもね私不動君に似合わない…」

「はあ?こんな可愛い奴が彼女だぜ?自慢するわ」

「恥ずかしいからやめて..!」



頭ワシワシしながら、不動君は好きだってもう一回告白してきた。



「まあでも今すぐにとは言わねえよ、何回でも告白してやるからな」

「わ、わたし可愛くなるから…不動くんのために…も自分のためにも!」



きょとんとした顔をして

ああ、待ってると笑った顔が素敵だった。








「〇…

許さない、私の明王君に…

自殺するまで追い詰めてやるわ」



ちやほやされるのは私だけでいいのよ。私は笑った









20131213

次の回からまたいじめ始まります
prev next
back