今日バイトが休みになったから彼氏に電話をした。「会えないかな?」素っ気なく「ごめん俺今日バイトなんだよ」だって「あ、そうか...じゃぁ、仕方ないね 頑張ってね」って少し大人みたいなフリして言ってみた「あぁ ごめんな愛してるよ」軽く愛してるが出てきても私はそれだけで嬉しいから「私も好き、愛してる...!ばい ばい」って言っちゃう。電話を切ると静かな部屋が急に怖くなってきた、暇になっちゃったから買い物にでも行こう...!

次のデートにでも着ていく服とか、もしかしたら 彼の親に会う時が来るかもしれないし..ハイソな服買っちゃおうかなーなんて 浮かれてきちゃった!

たまには 一人の休みだって 楽しいよね、私はお気に入りのワンピースを着て お気に入りのパンプスをはいて 玄関に立て掛けてる鏡を見てお気に入りのリップを塗った。















彼好みの服屋さんに来た、彼が教えてくれたお店で 流行に敏感な女の子が溢れ返ってた。あ...これ流行りのカラーのワンピースだ。ラベンダー色の少し 大人っぽいトップスにレモンイエローのスカートを購入。

今年の流行色で、彼の好きなデザインの服。これを着てたら次のデートもバッチリだなー、黒にシンプルな白のロゴが入ってるオシャレなショップの紙袋を出口で店員さんから受け取った。機嫌よく紙袋を揺らしながら カフェのある階へ向かうことに。



「何してるの…」



エレベーターの少し上に、見覚えのある顔が。止まった世界 知らない女と手を繋いで楽しそうにこれまた 彼の好きなカフェのロゴが入ったプラスティックに入ったコーヒーを飲みあいっこしてた。つい先週、私とここで同じように同じコーヒー飲んだよね。気まずそうに顔を歪める彼、女は私を睨みつけていて...私何にも悪くないのに エスカレーターを上りきった彼等は 口喧嘩を始めた。こんなの嫌だ...浮気、浮気だ…頭がこんがらがってる...。誰か教えて私がしないといけない事。

泣くこと以外で。





悲しい涙(声を押し殺し泣いた)







20131222
⇒20180306 修正