優しくして狼さん

『ちょ、ちょい待ち京介!ダメだってまだ…!』


「うるさい」



口をふさがれ、両手首をつかまれ頭の上に固定される。



「好きだ◎」



激しくキスをされて
酸欠になる私を目で見て少し笑う京介に私はぞくっとした。



『や、きょうすけぇ』

「かわいい」



手首を放して両腕で優しく私を抱きしめる。これがたまらなく好きなの。



『ねぇ』

「どうした」


『好きだよ、京介』



次は私からキスをすると
先ほどとは打って変わって激しいキスをする京介。


『ん、っちょっと…!』



首に噛みつかれて服を脱がされる



「えろいな」



笑いながら言われて体の芯が熱くなる



「ほら、下着自分で脱げ」

『むりむりむりむり』

「早く」

『むりむりむりむりいい』

「じゃあ、やめるか?」



ニヒルに笑う京介
今日はよく笑うなこの野郎



「するか?しないか」



もう本当に...


『優しくしてよね、狼さん』



ぱさりと下着を落とした

そして京介は私の首に噛みついた





20130908