ムダ毛を処理したばかりのツルツルすべすべの足に 薄いピンク色のクリームを塗りたくると、刺激的な甘い花の匂いがする。
いつも 窓から現れる彼を迎え入れる為に うんと背伸びをした、ランジェリーに身を包んでみた。未発達の胸をささやかに守ってくれる薄いナイトブラ お揃いの白の透け透けパンツ。明るい部屋にランジェリーだけで待つのは恥ずかしかったので、普通のモコモコのパジャマを羽織っている...すると、コンコンと小さい音がして開けっ放しにした窓からヒロトが...
「やあ ◎」
爽やかに登場。ここ4階なんだけどな...!近付いて そっとキスしてくれた。
「◎ 今日も可愛いね」
「んんっ...ひろ、と」
ぴちゃりぴちゃりと舌を鳴らして激しくキスをする、今日は最初から飛ばしていく気だな...ヒロト...!右手で私の胸をやんわり触り、左手で私の頬をすりすりと撫でてくれるヒロトの手は今日もひんやりしてて気持ちがいい。
「ねえ、コレ 俺に見せるため?」
「...っ、そう そうだよ、ヒロトのため」
「凄くイイね 丸見えだけど」
ナイトブラをつまんで 弾いてを繰り返して、ついに私の突起部分に触れたヒロトの指...。
窓から入ってくる隙間風にぶるっと身が震えた、それに気が付いたヒロトは 「あ、ごめんね」 と言って閉めてくれたが...
ひんやりと氷のように冷たい窓に胸を押し付けられて や、やだ...これ外に見えちゃうじゃん...!!
「ヒロト、待って...だめだよ コレは...!」
「ダメかどうかは俺が決めるんだよ◎、ほら 前のマンション結構電気ついてるね」
ヒロトのやらしい手がお尻を撫でた...後ろから耳をかぷりと噛まれ 小さく声が漏れる。薄目で外を見ると ベランダで洗濯を干してる男の人や、カーテンを開けて食事をしてる人達が見えて ズンっと濡れていくだらしのない私の身体をヒロトの下半身に擦り付けてみた。
今ヒロトどんな顔してるんだろ
「◎ このまましようか」
きっと 意地悪く笑いながら私に興奮しきってるに違いないヒロトの声色が心地よくて、何度も小さく頷いた。リビングではお母さんとお父さんがテレビを見てるんだろう話声や笑い声が聞こえてて 目の前には赤の他人がきっといつも通りの生活をしている...その中心で私とヒロトは
欲望の波にのまれて 溺死寸前だ。
するりと ナカに入ってきたヒロトの指に身体を思いっきり捻り、ギギギと窓に爪を立てる。
その音が合図だった。
20180317