ミーン ミーン うるさい蝉に「うるさいんだよー」と力無く文句を言っても 奴等は黙らない、一週間の命なのだから 好きにやらせてやれよなんて額にかいた汗をタオルで拭きながら風丸君は私のとんちんかんな答案が書いてある夏休みの宿題を睨む。
「クーラー壊れてるし 風丸君の家か、図書館行こうよー暑いよ...」
「全部の部屋壊れてるのか?」
「そうなのー 扇風機の前だと目乾燥しちゃって宿題どころじゃないし、ね?お願い...」
「そんな事したらお前 涼しいから昼寝するとか言ってゴロゴロし出すだろ ダメだ早く終わらせろ」
ゼーハー息を切らしてみせても ツンと表情を変えずに風丸君は宿題と睨み合いを続ける、この鬼...と心の中で毒を吐きながらも私の宿題の為にこんな暑い部屋にずっといてくれてる風丸君に感謝が止まらない。
帝国学園での練習もあるだろうに、悪い事したなぁと思いながらも一緒にいれる嬉しさもあって「帝国の方優先してくれていいんだよ」という気の利いた言葉は封印した。
「俺の顔を見てる暇があれば 早く手を動かせ」
「...あっ、はい...ごめんなさい」
「それにお前これ ほとんど間違えてるじゃないか、授業中一体何してるんだ」
帝国に行ってからちょっと厳しくなりすぎじゃない!?って言いそうになるも 暑さでクタクタと肩が落ちる。授業中...寝てます...とは言えず えへへと馬鹿みたいな笑みを浮かべれば「はぁ 早くやれ」と呆れた声が。
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汗をぽたぽたと落としながらやっと終わった◎の宿題を 机の隅においやって俺はぐいーっと背伸びをした、◎はハァハァと息を荒らげながら 扇風機をつける。
「涼しい...生き返る、」
「おい 汗で下着透けてる」
「え!?」
背中がぴっとりと汗で張り付いてるからか、黒っぽい下着がシャツ越しに透けて見える。ぐわんぐわんと頭をバカにしていく暑さに、つい彼女のシャツに手を伸ばす。
「無防備すぎるだろ」
「...かぜまるく、」
「もう我慢しなくていいよな」
「やっ、だめ!暑いから、死んじゃう...」
シャツを捲りあげて 汗で濡れた肌を掌で触る、扇風機の風が俺たち二人の髪を揺らす。
「シャワー浴びたみたいだな」
「やっ、」
「後で二人で入るか?お前の親夜まで帰ってこないだろ」
汗でピッタリとくっついているスポブラをシャツごと首元に引き上げる、汗のおかげかベタベタとしていて滑り止めになっているようだ。まだ明るい時間、太陽が照らす◎の身体は 南国のフルーツみたいに光る。
「舐めたらしょっぱそうだな」
「やだ、やめて...恥ずかしい」
「手伝ってやったんだから お返しもらったっていいだろ?」
「それだったら シャワー浴びてからにしようよ...」
逃げようとする◎の肩を掴んで 汗で少し光ってる肌に舌を這わせた、臍上から胸の突起までを一気に舐めれば「あっ」と弾けるような甘い声が。
「しょっぱ過ぎ」
「汗かいてるんだもん...」
「しかも 体熱いな」
太陽に触れてるのかと思うくらい燃えるような肌に触れ、胸を痛くないくらいに揉めば また漏れる声。
「っ、あ やだ...やっ」
「ん?何が嫌なんだ?」
「はずかしいの、」
「何をどうされるのが恥ずかしいんだよ」
ツンと立ってしまった突起が恥ずかしいのか、汗でびちゃびちゃの体が恥ずかしいのか ぎゅっと目を瞑り「やだ やだ」と小さく呟く◎が可愛くて額にキスをした。
「可愛い」
「...ばかっ、っんん」
「ここも 可愛い」
親指と人差し指で つまめば腰が跳ねた、やらしい顔で「いやっ」なんて言われても「もっとして」と言ってるようなものだ。
「イヤイヤうるさい口だな」
「だって、はずかし」
「黙らせてやろうか?」
カチャッと音を立て外したベルト、意味を理解したのか うっすらと唇を開いてはぁっと息を漏らす◎。
蒸れたソコを舐めさせるのは 少し抵抗があるが、お互いに舐め合えば最高に興奮するじゃないか。なんて変態な考えを胸に 彼女をくるっと後に向かせた。
「ほら 俺にお尻向けて、跨ってみろよ」
「...ねぇ ほんと むりっ」
「やれよ」
「わかった、」
どこか嬉しそうにそう言って 恐る恐る俺に跨る◎、彼女の可愛い舌が俺の先端に触れると同時に ◎のはいている下着をズラして割れ目に舌を這わせた。
20180707〔七夕〕
クール系の風丸、夏休みの宿題が終わらないと泣きつく夢主、自宅
匿名P様 今回もリクエスト頂きありがとうございます、遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした...!
丁度家のクーラーが壊れて死にそうになったので思い付いたお話です、そんな中でもクールに夢主にビシバシ指示を出す風丸君書きたいなぁなんて思って書いたものですがいかがだったでしょうか?
最後ガッツリR15にしてしまいました...楽しかったです...!
次回のリクエスト募集は12月ですが、またどうぞ 宜しくお願い致します。改めまして ありがとうございました。平成最後の夏を楽しみましょー!