夏休み


「いらっしゃーい ◎チャン、ささ 入って」



夏休み終了まで残り10日、二人して遊び呆けてしまったので 終わっていない宿題を終わらせる為に彼女は俺の家に来てくれた。

優等生の彼女を俺が遊びに連れて行き過ぎたせいで 宿題終わってないなんて、本当に申し訳ないことしちまったな なんて思いながらもこの間の浴衣姿と水着姿を思い出してニヤニヤ笑ってしまった。



「土門君...早く終わらせて、ジュース飲みに行こう」

「ヘイヘイ ちゃちゃっと終わらせますよ」



母親と父親は仕事で出てるから リビングのダイニングテーブルに文房具と宿題を並べてる間に俺は彼女の為にカルピスソーダを作る、どうよ 俺気が利くだろ?なんて冗談を言えば彼女は 真顔で「ありがとう 土門君」と返した。



「なんでそんなに、いつもクールなわけ?◎チャン」

「土門君がおちゃらけてるだけ ほら、早く終わらせようよ」



文字を書く時のあの音が 好きだと言っていた彼女はスラスラと問題を解いていく、カラン 氷が溶けた音に耳を澄ましてみるが彼女はじっと問題とにらめっこをして俺の方なんて全然見てくれない。

うーん 宿題は確かに大事だけど、俺はもっと◎チャンの可愛いところが見たい。

.いつもの◎チャンは夏服でもキチンと上着を羽織っているのに 今日は薄いブラウスにスカートだけの無防備な格好だ。

よく見ると 少しだけキャミソールが透けている。



「...◎チャン」

「なに?土門君さっきから ちらちら見てきて」

「ちょっとさ 男の家に来るのに、その格好無防備過ぎだと思わなかった?」


「...なに、が?」



◎ちゃんの持ってるピンクのシャーペンをひょいっと手に取れば 不機嫌な表情を俺に向ける、いつも 無表情な彼女の表情が変わるのが嬉しくて キスをしてみた。



「宿題...終わらせないと、」

「まだ 10日もあるし、それよりもさ 俺との夏の思い出作りの方が大事だろ?」



彼女を立たせて俺の膝の上に座らせる、困ったように眉を垂らして俺のされるがままになってる彼女が可愛くて ねっとりと舌を絡ませるキスをした。



「っ、どもんく」

「最近覚えたてだから 難しい?◎チャン」



煽ってみれば 悔しそうに頬を膨らませて、次は自分から舌を絡めてきた◎チャン。



「顔見せて ◎」

「...ん、やだ」

「手どかして」



柔らかい胸を堪能するように優しく揉めば 漏れる息、この間初体験したばっかりなのに もうこんな顔するようになるなんて◎チャン かなり俺のこと好きなんじゃねーの?なんて考えながら ボタンを外していく。



「土門君...」

「俺に教え込まれちゃった エッチ、クセになった?」

「ばか、ちがう...っ」



可愛い桃色の乳首を 舌で転がす、彼女は俺の肩を掴んで 喘がまいと声を押し殺すけど 漏れてくる声が可愛くて笑ってしまう。



「声我慢する方がエロいって知ってた?◎チャン」



片方の手は彼女の胸に、もう片方で 太腿を撫でれば短いスカートは呆気なく俺の指を侵入させる。

恥ずかしそうに顔を赤らめる彼女にもう一度キスして「◎チャンの事 食べちゃっていい?」と聞けば、下唇を噛みながら こくんと素直に頷いた。




20180707〔七夕〕

もか様 この度はリクエスト頂きありがとうございます、遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした...!

土門、R15というワードにやたら燃え上がってしまいました。今回は 言葉責めやたら上手い土門を書いてみたのですが、いかがだったでしょうか?

早く、アレスでも土門君見たいです...シュッとしちゃってもう...。コメントまで、ありがとうございます!

次回のリクエスト募集は12月ですが、またどうぞ 宜しくお願い致します。改めまして ありがとうございました。平成最後の夏を楽しみましょー!