初めに
引きこもりで無愛想な没交渉ぎみ特務司書が文豪とともに巻き込まれる厄介ごとの話です。全四部、一部三章(話数は未定)予定。
以下の要素を含みます。
・原作にない錬金術や転生その他、施設や世界観についての捏造
・文豪との距離を図りかねた特務司書
・パズルもどきや怖くない不穏な描写
・もしかしたら血が飛んだり人が死ぬ
※捏造が大部分を占めています。
図書館描写が多く『帝國図書館』の住人の話ですが、ゲームでプレイできる『帝國図書館』を模した、異なる世界線の図書館であると考えた方が良いと思います。
錬金術などの不可思議フィクション要素が多めで、文学的な考察はほぼないです。書いている人間は先生方の著作を読みきれておらず、史実もゲームから調べ始めたふんわり程度のみで、キャラ考察の甘さ、知識の甘さが目立つと思います。
※第一部『起』において
話の舞台やパズルなど大部分は、FIRE PROOF GAMES製作・CHORUS WORLD WIDEリリースの脱出パズルゲーム『The Room』と続編『The Room Two』のものです(『The Room Three』は日本語版リリース未定)。アレンジは加えていますが、二作品の重大なネタバレを含みます。
このアプリがとても面白く、巻き込まれる文豪が見たかったことが書き始めた理由です。体験版が配信されており、買いきっても単発ガチャ一回分程度のお値段で十二分に楽しいので、もし容量があれば遊んでみてください。こっち読むよりプレイした方が楽しいと思います。おすすめです。
以上をご了承くださいましたらどうぞお楽しみください。
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以下は登場した文豪や描写のあった図書館の敷地内の設備や規則、あらすじの緩めなまとめ。見返す用に。
随時更新予定。
▼文豪
本編
・田山花袋(起|序破)
・島崎藤村(起|序破)
・国木田独歩(起|序)
・徳田秋声(起|序)
・宮沢賢治(起|序)
・江戸川乱歩(起|序破)
・新美南吉(起|序破)
番外(if時空も含む)
・新美南吉(〜起)
・志賀直哉(起〜)
・武者小路実篤(起〜)
▼設備
・大浴場:大きくて豪華
・植物室:花が咲いてる
・居住棟:司書の居住区
▼規則
・出入館記録:時間とお名前を記入
・外出届:期限を守って楽しく遠出
▼あらすじ
・起
最近どうやら特務司書の様子がおかしい。ある日図書館に届いた一通の不可解な手紙と、取材によって発覚した司書の恩師の失踪。そして常々引きこもっていた司書が外出する噂を聞き付け、スクープと逸るものや、司書の身を案ずるものがいた。彼らは会派“追跡者”と成って司書を尾行し、郊外の洋館へと辿り着く。