ありがとうの気持ち


ことの発端は9話のお墓参りの時にロックオンがふたりいたという衝撃の事実と、23話のあのシーンでロックオンの口から発せられた「ライル」という名前。

このたったふたつの要素が絡み合って妄想が妄想で済まなくなったということからこのおはなしは生まれました。

「Seven Deadly Sins」完結しました。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

注意書きにもあるように、本当に捏造に捏造を重ねて生まれたライル像を元に書いたおはなしだった上に、オリキャラは出るはヒロイン亡くなっちゃうはと、こんな感じに暗いまま終わってしまうおはなしになってしまいました。

これも二期が始まる前にしか出来ないことですよね!そう開き直ります!

私の拙い文章では表現出来ませんでしたが、ライルは母親を失ったマリアが自分と同じような境遇、存在になってしまった今、生きる意味を失いかけていたこの世界で、マリアを生きる意味として彼女を育てながら生きていく・という感じになっております。
ライルにとってヒロインはどこかで生きていてくれたらいいと深層心理では思っていたので(要するに好きだったんですよね、昔から)、その彼女がいなくなった世界でライルは生きる意味を失った。けれどマリアという存在を生きる意味にしてニールたちが変えようとした世界で生きることを決めたと。

逆に言えばマリアの生きる意味もライルになってきます。ライルしか今の彼女は頼れる存在がいませんからね。ごめんね、マリア。

二期がはじまれば本物のライルが登場してくるでしょうし、ロックオフ=ライルという仮説も結果が見えてくると思いますので、今は二期がはじまるのをただ静かに待ちたいと思います。二期始まったらこのおはなしはお蔵入りでしょうし(笑)

あとがきにもお付き合いくださいました方、本当にありがとうございました。
彼らの未来がこのおはなしのようにならないことを祈って。みんなが幸せになれますように


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