RE:MEMORY

Episode1

「はじめまして。ここから始まる180日」

Day1 : Monday

Morning

Scene2

「最初の入居者」

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【BGM】

柔らかなピアノから、少し緊張感のあるメロディへ。

朝のソウル市内。

空港へ向かう車。

窓の外を流れる街並み。

韓国の日常風景。

信号で止まった車の中。

後部座席に、一人の女性が座っている。

黒いスーツケース。

白いシャツ。

落ち着いた表情。

彼女の名前は――

【字幕】

「最初の入居者」

「CHIAKI」

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カメラは車内へ。

窓の外を眺めるチアキ。

少しだけ緊張したように、小さく息を吐く。

スタッフの声。

「今、どんな気持ちですか?」

チアキは少し考えてから、笑う。

チアキ:

「緊張しています。」

少し間を置く。

チアキ:

「6か月って、思っていたより長いなって。」

「初めて会う人たちと一緒に生活するので……ちゃんと仲良くなれるかなっていう不安はあります。」

カメラに向かって、少し照れたように笑う。

チアキ:

「でも、せっかくいただいた機会なので。」

「自分らしく過ごせたらいいなと思っています。」

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【字幕】

「不安と期待を抱えて」

「最初の一歩へ」

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車がRE:MEMORY HOUSEへ到着する。

玄関前。

大きな白い家。

チアキは車から降りる。

一瞬、家を見上げる。

朝の日差し。

静かな庭。

これから180日間を過ごす場所。

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【カメラ視点】

チアキの後ろ姿。

スーツケースを引きながら、玄関へ向かう。

足を止める。

ドアの前。

深呼吸。

そして――

インターホンを押す。

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【効果音】

ピンポーン。

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誰もいない家。

まだ彼女だけの空間。

スタッフが玄関を開ける。

スタッフ:

「ようこそ、RE:MEMORY HOUSEへ。」

チアキ:

「よろしくお願いします。」

自然に頭を下げる。

その姿に、スタッフカメラが寄る。

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【字幕】

「最初の住人」

「チアキ、入居。」

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玄関を開ける。

広いリビング。

大きな窓。

これから一緒に暮らす人たちのために用意された空間。

チアキはゆっくり中へ入る。

周囲を見渡す。

テーブルの上に並んだ日記帳。

自分の名前を見つける。

【CHIAKI】

そっと触れる。

少し微笑む。

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【チアキ Interview】

撮影部屋。

白い背景。

番組用のカメラ。

チアキは椅子に座っている。

まだ少し緊張した表情。

スタッフ:

「RE:MEMORYへの出演を決めた理由を教えてください。」

チアキ:

「普段の生活では、なかなか新しい人と深く関わる機会が少なくて。」

「仕事も忙しくて、自分のことを考える時間もあまりなかったので……」

少し視線を落とす。

チアキ:

「この6か月で、誰かと出会うことだけじゃなくて。」

「自分自身についても、少し考える時間にできたらいいなと思っています。」

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【字幕】

「新しい出会い」

「そして、自分自身との向き合い」

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スタッフ:

「初めて会うメンバーに、どんな印象を持ってほしいですか?」

チアキは少し笑う。

チアキ:

「難しいですね。」

「でも……気を遣いすぎずに、一緒にいて楽な人だと思ってもらえたら嬉しいです。」

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【ナレーション】

「誰かに選ばれるためではなく。」

「自分自身のために踏み出した一歩。」

「しかし、この時の彼女はまだ知らない。」

「この家で出会う人々が。」

「彼女の未来を大きく変えていくことを。」

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【カメラ】

チアキがリビングの窓際へ歩く。

外を見る。

まだ誰もいない庭。

これから増えていく10人の足跡。

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【UNSEEN】

「放送では流れなかった、入居直後のチアキ」

スタッフ:

「荷物、重くないですか?」

チアキ:

「大丈夫です。」

スタッフ:

「本当に大丈夫ですか?」

チアキ:

(笑って)

「CAなので、荷物には慣れています。」

スタッフ:

「でも今日は仕事じゃなくて、住むための荷物ですよ。」

その言葉に、チアキは少し笑う。

チアキ:

「……そうですね。」

「今日からここが家になるんですね。」

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【字幕】

「まだ何も始まっていない家」

「最初のページが開かれる」

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【Scene2 END】

次回――

「最初の女性メンバー」

一人、また一人。

10人の物語が集まり始める。

最初の出会いは、友情から始まる。




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