ランブルマリナ・ストリッパーズ

 1.

真っ赤に燃える太陽は、今の私の気持ちをよく表してくれている。
じりじりと身を焦がす日の光が、今では何だか爽快に思えてくる。
ああ、なんて腹立たしい!

ショーウィンドウに、自分の歩く姿が映る。
自分の足音が聞こえてくるぐらい、私は石畳の上を踏み鳴らして歩いていた。
そんな時だった。
ふと、見覚えのある女の子の姿を見つけたのは。


prev / next

[ back ]