001→050
○火を吹き消すとき
○情は熱を持つものですか
○ぼくら死して出会わぬように
○戦場では花を踏む
○ねえ、僕たちまだ子供だよ?
○その麻酔は感情を抑えてはくれない
○暗闇に目が慣れるまで、あと少し
○ウラギリズム
○忘れないように、貴方を傷付けて行く
○風が盗んだもの

○心を揺らす少年
○その唇で否定をこぼす
○数字に好かれた女
○そうだ、この未来は消したんだった
○思考があふれてゆく
○空に怯える
○生きて会えたとしてもそれでは意味が無い
○似てたら似てたで自己嫌悪
○死の手前で祝福を
○君の心を知らない

○これが愛だと胸を張れ
○桜のことを思うのは夏ばかり
○先に逝く貴方の目を掠める卑しい蠎蛇
○青空を孕む
○愛しい孤高の王様
○私は呼吸を忘れた愚かな女
○期待が嘘任せ
○雀の泣き落とし
○さあ、手の鳴るほうへ
○お日様を隠して

○愛でも腐ると思って
○「この子を食べたいの!」この子、と指されたぬいぐるみ。
○貴方は色だった
○目を逸らして探そう
○まだまどろみのなか
○もし人間が全てを忘れる動物なら愛なんて生まれなかった
○一途な右脳
○君に心臓をあげるよ
○そう、君は本当にヤな奴だよ
○貴方にそんなことを言わせた私は、愚か者でしょうね

○風邪引きたがり
○4分の4の気持ち
○笑うべき春
○戦うべき夏
○負うべき秋
○亡くべき冬
○廻るべき魂
○思い出す命
○永遠を生きる貴方へ
○ぼくの為のぼくの愛情


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