501→550
○幽霊専用の不動産屋
○今日から僕はネジを売ろう。孤独な君のために。
○かわいいはエネルギーだ。無限の可能性を持つ動力だ。
○他人の欲を尻目に、アクセルを踏み込んだ
○最低なことを口走りそうで、隠れて唇を噛んだ
○日々小さな落胆を覚える。それは期待をしてしまうから。
○誰かの不幸を望むほど暇じゃあないんでね
○右上の×ボタンを押せば切れる関係に何言ってんだ?
○貴方の機嫌のよいときと悪いときの言動のどちらを採用するかというと、後者です
○天使の書状

○いままで飲み込んでいた言葉を吐き出して、距離を縮めてごらん
○「君の愛の言葉で慰めてもらったけど、やっぱり恋人にはなれないよ」
○生きている=延命している。“ただ生きている”なんてのは無い。
○毒吐きクイーンの凱旋
○たくさん文字を打ち込んで、私を知って!
○遅いって何回も言っただろ!
○我が愛しのシンシア。この前一緒に見た花畑は、実はあまり記憶に残ってない。隣で笑う君ばかり見ていたんだ。
○愛こそここで朽ち果てよ
○シチューは冬の魔物
○確認は後にして、動かぬ夕日の下で踊りましょう。

○髪を切りましたが深い意味はありません
○もったいないと思うのさ
○それが輝きだとは思えずに
○耳から離れがたい声は、私を手招きして恭しく頭を下げた
○対立よ生まれるな、と願っていた。
○客観視とは自分を応援する自分を召喚することではない
○悔しさに任せ歯ぎしりし、目の周りを赤くさせて嫉妬した
○知ってしまったからには“これ”を創れない。“これ”に辿り着けない!
○私はなんて不器用なんだろう! 灯り続ける愛すら表現できないなんて!
○指先からさらさらと砂になってカタチが崩れ、砂の山となるのです

○賛同がなくとも俺は意見を曲げなかった。世界中の風を焼ききると決めたのだ。
○「勘違いしていた時のほうが幸せだったのなら、現実は認めたくないんだね。私は、現実にいるのに」
○「すべてを愛さなくていい」と女は赤い唇を男に寄せながら嘘をついた
○「僕のすべては君のものだ」と男は日焼けした腕を女の体に回しながら嘘をついた
○「友達に戻ろう」「分かった。他人に戻ろう」「……なんで?」
○桟橋から白い鳥が何羽も飛び上がった
○午後になって君がいないのは寂しいと気づく。
○「神はいるんだよ。オレに恨まれるだけの存在がな」
○毎日愛し続けることができないだけで
○初めて口にしたときの感動が忘れられず、また同じ物を頼んだが……

○一人が堕ちて一人は逃げた
○お茶を沸かす時間だけあげましょう
○「愛は無限に湧くものではないわ。ほとんどがやがて枯渇するの。掌に残る愛はいくつだと思う?」
○軒下の風鈴に手が届いたとき、ぼくは夏の終わりを悟った。
○そんなはずはない。あれはちり紙と等しくゴミだった。
○人見知り発動中。要サポート。
○私なら、助けてあげられたのに。
○昔は新しかった、それだけでしょう。
○そう、使い古されたその言葉が唯一欲しかった。
○彼女の恋人は四角いラジオ


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