水火も
辞せず
名前と注意
第一章 時を超えた出逢い
痛くないまじない
ため息も全部食べてあげる
まばたきで海をかきまぜて
ぬるい火が耳朶を辿っては
はじける花火みたいなひと
掻き抱いて三日月
まるい悪夢が手で跳ねる
いないいないもういない
閑話
かえるべき座標
第二章 蝶舞う屋敷で再会
ねつまぼろしの種苗
第三章 断ち切る糸と結ぶ糸
触れたらすべてが変わってしまう
陽当たりのわるい夢
陰影のゆりかご
ここは奈落の花溜まり
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