雑文
PANDA LIVEありがとう的な。
2021/02/27 (Sat)<衣装あわせ>
コンコン
「着替え終わったー?」
ドアの外から、確認の声をかける。
するとすぐに
「バッチリっすー!!」
と元気な声が返ってきたので、私はドアを開けた。
――そこには、パンダ天国が広がっていた。
「はぁぁぁん…!!可愛い…!!パンダの飼育員さんってこんな感じなのかな…!」
思わず顔が緩んじゃう。
この衣装、本当に天才的。
耳のもふもふ具合とか、肉球の感じとか…
またあの衣装さんにお願いしよう。うん。
スマホを向けると、早速四季くんがポーズをとってくれた。
「こんな感じでどうっすか?」
「うんうん、かっこかわいいよ!!」
「へへー」
今度は春名くんがポーズを決めている。
「アチョー!…ってな!」
「おー素晴らしいバランス感覚!」
「俺は俺はっ?」
「かーわーいーー!!」
「こう…かな?」
「いい、すっごくいい!!」
順調にカメラロールがパンダで埋まっていく。
あー幸せ。
「プロデューサーさん、顔緩みきってますよ…」
「えへへー」
旬くんに呆れられても、顔はなかなか元に戻せないのだった。
<打ち上げの餃子パーティー後>
「あんなにあった餃子が…」
「あっという間…だった、ね」
作り過ぎじゃ?と心配していた山のような餃子も、男子高校生5人にかかれば、一瞬でなくなってしまったのだった。
「あはは。餃子って、作るの大変な割にぺろっといけちゃうからね〜」
昔家で作った時、なくなるのがあっという間過ぎて、お母さんが嘆いてたこともあったなぁ。
今日だって、食べている時間より、作るのにかかった時間の方が断然長かったもん。
「でもまたやりたいっすー!!」
「そうだな、俺も次はもうちょっと上手く包めると思うし!」
「今日は一種類だったけどさ、もっと色んな種類を試してみたいよな!」
「色んな種類ですか…紫蘇餃子は聞いたことがありますね」
「チーズを入れても…美味しそう」
そんな風にわいわいと楽しそうな5人を見て、私も嬉しくなるのだった。
またこんな風に、みんなの糧になるお仕事をとってこなくっちゃね!
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