あかりと迷宮



一足早くごらく部の部室に来たあかり。
なかなか他の部員がこないので部室においてある備品を物色していた。

その時だった。
ふと押入れの襖を開けたその奥から、風が吹いてきたのは。

目を凝らすとそこは押入れではなく、先が暗く見えない長い通路になっていた。


退屈で自制心の麻痺したあかりの脳みそは、その通路の奥に進むことを肉体に伝達した

。
迷宮入口
あかりと迷宮