一桃腐りて百桃損ず 01


第1話

世界流し

俗に言うトリップってヤツ←








只今、僕達は正座をさせられ裁判を受けています。by##NAME2##

只今、俺達は見知らぬ男3人に見下されています。by##NAME1##

只今、あたし達は鋼錬(ハガレン)に出て来る様な真っ白い空間にいます。by##NAME3##

コラコラコラ!初っ端から他のジャンル持ち込まない(゚Д゚;)byナレーター



(?)「この僕を何度も蹴飛ばし、他の仏像にも損害を加えた…クラッシャー##NAME2##」



普通の洋服を着た可愛い顔したキュートな男が名簿の様な物を捲りながら黒い笑顔で



(?)「この俺様への上納された金銭を何度も盗みに働いた…ドロボー##NAME1##」



ビジュアル系の格好をした男が本のページを捲りながら怒りで引き攣った顔で



(?)「我へ奉げられた善良の甘味の供物の盗み食いを仕出かした…盗人(ヌスット)##NAME3##」



着物を着た男が巻物の様な物を広げながら冷たい無表情の顔で



(?)「そなた等の此れ等の所業は…」


(?)「超ーーーーー絶っ的に」


(?)「大罪どころか死罪に値しま〜すw(黒笑)」


(##NAME3##)「…只、甘い物、貰っただけなのに…」



ポツリと何時も通りのやる気の無い無気力な無表情で、冷たい無表情で自分を見下げて来る着物を纏った男、倭州深(ワズミ)を見上げながら呟く。



(ワズミ)「誰があげたと云うのだ?誰が許可したと云うのだ?」


(##NAME3##)「あたし」


(ワズミ)「世の中、自分中心だと思わぬ事だな」



ひゅぉおおおっ…と辺りに吹雪を起こしながら更に冷たくなった無表情で##NAME3##を見下す倭州深。

それに対して先程同様、のんびりとした無表情でそんな倭州深を見上げる##NAME3##



(##NAME1##)「たったそんぐれーで死刑とか、どんだけ〜っちゅーぐらい心狭ぇ奴等だな」



呆れと面倒臭さ全開の表情で己を未だ引き攣った笑みで見下げて来るビジュアル系の格好をした男、クライムを見上げながら言う



(クライム)「じゃぁ返せや。テメーが俺様から盗った金、数倍返しで」


(##NAME1##)「つーか、元々お前の金じゃねーじゃん」


(クライム)「だったらテメーが盗って使っていい金でもねーんだよ。つーか俺に奉げされた金だから俺のなんだよ」



早くも正座の態勢を崩し胡座(アグラ)をかく##NAME1##。

そんな##NAME1##の前にヤンキー座りでしゃがみ込み、引き攣った笑みを止め、真っ向から怒りを滲ませた表情で睨み付ける。



(##NAME2##)「僕、君みたいな可愛い子、蹴ったりした覚えないよ?…腹黒いから好みじゃないけど



全く心当たりがないと言う顔をして、ニコニコと表面上だけの笑顔を貼り付けながら自分を見下して来る現代風の洋服を着た男、天綽(アマジャク)を見上げながら言う



(アマジャク)「わぁwこの僕の可愛らしぃぃい顔を蹴飛ばした事を覚えてないなんて、とんだ大馬鹿野郎だねw(黒笑)…君に好かれたってデメリットしか生まれないから好まれなくてラッキーだヨw


(##NAME2##)「僕、馬鹿じゃないよ?三人の中じゃぁ一番頭良いし、毎回順位5位以内だし」


(アマジャク)「そーゆー頭の良し悪しじゃないよ大莫迦w(黒笑)」


(##NAME1##)「お、馬鹿が莫迦になった」


(##NAME3##)「漢字変換が酷くなったわね」


(##NAME1##)「てーかさ、結局…何?俺ら殺される的な??」


(クライム)「そうしたいのは山々なんだがな〜…ハァ…でも、非っ常に残念な事に…」


(アマジャク)「御存知の通り、僕達の世界、つまり、仏教や神道は無殺生な訳なんだよね〜」


(##NAME3##)「…もぅ御説教、終ったなら帰っていい?」


(ワズミ)「お前は人の話を聞けぬのか、話の流れを乱すな馬鹿者」



そんなKYの##NAME3##の頭をベシンッと叩く倭州深



(##NAME2##)「えー、じゃーどうするの〜?」


(クライム・アマジャク・ワズミ)「「「切り捨てる」」」


(##NAME1##)「は?何を?」



神仏であるらしい3人の意味が分からない単調な答えに聞き返す##NAME1##



(クライム)「あー…島流しならぬ世界流し…みたいな?」


(##NAME3##)「…地球流したら宇宙の何処らへん行くの?」


(ワズミ)「うつけ者、何故そなた等の馬鹿げた罪のせいで地球が巻き込まれなければならんのだ」



ベシンッと再度、##NAME3##の頭を叩く倭州深…今迄の甘味を盗られた仕返しのつもりなのかもしれない



(アマジャク)「アハハッそんな事したら僕等がクライムになっちゃうね〜」


(クライム)「おい、いくら俺の名前が和訳すりゃァ犯罪って意味になるからって、そう言うんじゃねーよ;」


(ワズミ)「犯罪どころか大罪になるな」



カラカラと明るく笑いながら言う天綽に対して頬と口元を笑わせるのに失敗した様に引き付かせ、天綽を咎める様に睨む。

どうやら引き攣り笑いはクライムの怒った時の定番の表情の様だ。










(アマジャク)「世界流しに遭うのは地球じゃなくて君達3人だけだよw



天綽はそのままの軽い調子で続ける



(クライム)「もっと分かりやすく言えば、この世界から追放的な、な?」


(##NAME2##)「ワー、ナンカ、アダムトイブ、ミタイ〜」


(アマジャク)「そんなロマンのあるモンじゃないケドネ?(黒笑)」



さっきから##NAME2##に対しては黒い笑みしか見せない天綽…きっと今迄の怨みの仕返し。



(##NAME3##)「…荷物纏めとか、引っ越し面倒臭いから嫌…」


(ワズミ)「お主は…はぁ;;」



##NAME3##の余りのアホさにガックリと項垂れる倭州深



(クライム)「意外とポジティブな子やな〜;」


(アマジャク)「フフ、なんか倭州深に似てるね〜(^ ^)」


(ワズミ)「Σ似てなどおらん!!!」



ベシンッと##NAME3##の頭をまたまた叩く



(##NAME3##)「痛い…」


(##NAME1##)「お、普通の笑顔だ」(←天綽の黒くない笑顔の事)


(##NAME2##)「ワー、僕にとる態度とは大違いだ」


(アマジャク)「僕が嫌って怨んでるのは君だけだからw(黒笑)」


(##NAME2##)「ウフフ〜、僕モテモテで困っちゃ〜う(笑)」


(クライム)「(天綽に劣らん超ポジティブ思考な奴だな;)ま、そーゆー訳やっちゃから、この世界から出てってもらうぜ」


(##NAME1##)「は?ざけんな人間の俺等が地球以外住める訳ねーだろ。火星や土星とか太陽系の外とか無理無r…」


(クライム)「そんなトコに飛ばすチンケな訳ないやろーが。言っただろ?『世界流し』だって」


(##NAME1##)「は?じゃぁどーゆーこっちゃよ?コラ。てか人の話遮るn…」


(クライム)「じゃーな〜っ!永久にさよならをってな♪」



またまたクライムが##NAME1##の言葉を遮り、そう言った瞬間3人は落下をする様な浮遊感に襲われるのを感じると共に、その白い空間から姿を消した。

罰当りな3人が姿を消した後…



(アマジャク)「あ〜あ、相変わらず性急(セッカチ)に事を運ぶね。君は」



もっと仕返しをしてやりたかったのに…とニコニコと笑いながら少し残念そうにそう呟く天綽とは逆に、クライムは満足そうな顔をして腕を組む



(クライム)「んなネチネチ仕返するんじゃねーだろ?一気に、叩き落とす様に仕返すんのが俺らなんだからさ」


(アマジャク)「そーだけどさ〜」


(クライム)「じゃ、いいだろ。…それにな」


(アマジャク・ワズミ)「「それに?」」


(クライム)「アイツ(##NAME1##)は、言葉ぁ遮られて、勝手に話進められんのが大っ嫌いなんだ(^皿^)だから今頃、異界と繋がってるトンネルを落下しながら怒鳴ってるぜ!あースッキリした+



##NAME1##に対しての怨みの仕返しを少しは返せて、クライムは満足とは行かぬものの、少しはスッキリしたようだ。そんな喜ぶクライムを横目に、天綽と倭州深が、



(アマジャク・ワズミ)「「(あぁ、クライムと一緒な訳か、あの子(##NAME1##)も。…自分の邪魔や妨害されると、すぐ怒るからな)」」



と、思っていたのをクライムは知らない。…まぁ、知っていたら反論しただろう。

それに関してはクライムだけでなく残りの二人にも言える事だが…。








And that's all・・・?
(それでおしまい・・・?)




××ATOGAKI××
(懺悔と言う名の白状場)



こんなトリップありかな?(神様怒らせて世界追放…自業自得のトリップ)

普通は神様に気に入られて叶えて貰ったり、君が必要なんだ的な選ばれし者的なのだよね?(←神様とかお偉いさん登場させたら…)

ありかな〜?つーか、良いのかな?読者様(貴女様)は許してくれます?(苦笑)

あ、もし許して下さるなら此のトリップ話はBM連載と全く同じ話と言う手抜きも生温かい目でスルーして下さいませ(爆)(←イッペン死んで来いバ管理人)




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解せぬ花