イッツアカラフルデイズ!
(ロー)「おい、おい、起きろ」
ペチペチ、と右頬を叩かれる。
(キッド)「チッ、相変わらず手間の掛かる奴だぜ」
ペチペチ、と左頬も叩かれる。
「ん〜〜〜〜……後10分だけ寝かせて。」
(ロー・キッド)「「駄目だ」」
「……ケチ」
2人同時にハモってまでニ度寝を拒否された私は仕方なしに目を開ける。
視界に映ったのは見慣れた天井と、両サイドから覗き込む様に此方を見降ろして居る……
ヤンキーの様で怖いのと、マッドサイエンティストっぽくね?的な感じで怖そうな人相をしてるが、20cm位の小人さんサイズだと怖さも人相の迫力さもねーな…的な
寧ろ≪小さいイコール可愛いんじゃね?≫的な法則の御蔭で可愛いくも思えなくもない様に見える小人サイズの生物…ん?生物??いや、機械だから無機物??的なマイケータイ'S。(説明長っ!)
(キッド)「お前が此の時間に起こせって言ったんだろーが。…ったく、ちゃんと設定通りやってやったんだから文句じゃなくて礼を言え、このバカ」
「うんうん、ちゃんと自分の仕事果たしたもんね。偉いねー」
(キッド)「バカにしてんのか、あ゙ぁ?」
子供扱いの発言に御立腹。
(ロー)「それより、レポートやんなくて良いのか?仕上げが、まだなんだろ。」
「あー、そうだった!」
ローに言われて思い出す。何故、今朝は何時もより30分も早く携帯達のアラームをセットしたのかを…。
なんてこった、寝起きで頭がボケボケだったせいと、携帯達との無駄な御喋りのせいで、もぅ10分もレポートをやれる時間が過ぎてしまって居る。
只でさえ、女の子は髪の毛のセットやら化粧やら日々の御洒落(オシャレ)に、時間を取られてしまうと言うのにッ!!
や、別に嫌じゃないけれど、何かとクソ面倒k…うん、やっぱ言わない。ちょっと女として、女失格と思われる様な発言は、ちょっと自重しよう。
(キッド)「だから昨日の内に全部やっときゃぁ良かったんだ。」
バタバタと慌ただしく朝の支度をし始める私の様子を、腕を組んで呑気に眺めながら、『やっぱバカだな』なんて呆れた様に呟くキッド。
「だって仕上げする前に脳内の許容値も集中力もお手上げ状態だったし、何より眠かったし!」
(ロー)「だから無理してやり遂げるより、寝て、スッキリとリフレッシュした状態でやる方が得策だと思ったんだろ?」
「あぁ、流石ロー。分かってんね!」
(ロー)「当たり前だ。お前の事なんざ、隅から隅までお見通しなんだよ」
「はいはいはい、そーですかーー」
(ロー)「だから有り難い助言をしてやるぜ。自分の寝起きの悪さを計算に入れるべきだったな。」
偉そうにニヤニヤと笑いながら、ハッ!と、鼻で嘲笑を零すロー。
(キッド)「要はテメーも##NAME1##は抜けててバカだって言いてーんだろ。相変わらず回り諄(クド)い上にネチッコイ毒舌ヤローだな」
(ロー)「フフフ、俺の言いたい事がすぐ分かったなんて、珍しく頭の回転が良いじゃねーかユースタス屋。そして後半の方は褒め言葉として貰っといてやるよ。有り難く思うんだな」
ローの回り諄さに苛々なキッド。キッドの悪口に挑発されてやるロー。お互いの上から目線に一触即発なムードになる2人。
「はいはいはいはい、≪物≫はあまりベラベラ喋らなーいーの!」
殴り合いになりそうになる2人に、少し大きめのハンカチを頭上へと落とす。
喧嘩を止める為でもあるが、其れはついで、だ。主にはこれから着替える為、目隠しをしたのだ。
幾ら携帯とは云え、やっぱり見られたくはない。(つーか、貶されてる私の方がコイツ等をブン殴りたい)
(ロー)「バカだな##NAME1##。人も人物っていうんだから物だぞ」
「だぁ〜も〜、屁理屈ばっかり言わないの!」
(ロー)「今日はまだ1回目だぞ。」
「だぁーっ!揚げ足も取らないの!!」
カシャッ…
「……何を撮ったの?」
(ロー)「##NAME1##の着替えシーン其の二十」
「誰もそんなの撮れなんて言ってないでしょ。消しなさい。他の19枚も全部」
(ロー)「俺に命令するな」
「私の携帯なんだから、ちゃんと持ち主の言う事は聞きなさい」
(キッド)「チッ。おい、トラファルガー、其の写メ寄越せ」
(ロー)「だったら昨日お前が撮った、際どい##NAME1##の寝顔シーンの写メと交換だぜ?」
(キッド)「チッ、しょーがねーな」
額と額をくっ付けて、赤外線モードで写メの交換をし合う携帯達。
「オイ、コラ。誰が分布し合えつった。消去し合えつったんだよ。あーもー、訳分らんよ君達は」
一応、私が言った事は9割方、言う事を聞いてはくれるから問題は無いんだけど…可笑しな事をよくする事が少し困りものだ。
今の様に私の写メを撮る事を筆頭に、動画撮影や音声録音等々。そして其れを1つ残らずデータボックスに保存をしてお互いに交換し合ってる事。
しかも其の全てが持ち主である自分が被写体(撮影される対象物の事)だから困った物だ。
撮ったのを≪##NAME1##メモリアル≫なんて名付けた専用のフォルダに入れて鍵付きで保存されて居るらしいのだ。
一応、パスワード制で他者に見られる心配が無いのは救いなのだが…(自分の写メをフォルダ作って保存しとくなんて、絶対ナルシストにしか思われないもんね!)
でもだからって、自分の携帯に、自分の写メがたんまり入って居るなんて、あまり、と云うか、かなり良い気分なモノではない。(ナルシストじゃないからね!)
訳分らんの発言に機嫌を損ねたのか、2人の顔はしかめっ面になった。
(ロー・キッド)「「鈍感バカが」」
「あーもぅ、本当にムカつくね!私のチンピラ君共はっ」
そう言いながら2人を掬い上げ、左右の肩へと1人ずつ乗せて、鞄を取って、家を飛び出す。
喋りながら支度してたら何時の間にか家を出なければならない時間になってしまって居たせいだ。
…仕方が無い。朝ご飯は抜きだ(ダイエットだダイエット!)レポートは学校行ってからホームルームまでの間の30分間の内に何とかするしかない!!
(ロー)「おい、おい、バカ##NAME1##、さっきのもぅ1回言え!」
「は?何を??」
(キッド)「素っ惚けるんじゃねー。さっきテメーが言った言葉だッ。」
(ロー)「クソッ、不意打ちとは卑怯な手を使いやがって…」
(キッド)「御蔭で録音しそびれちまった」
だからもぅ1回言え、もぅ1回言え、と今朝より強くペチペチと頬を叩いて来る。
「全く分からないんですけど!?何?私、何かすんばらしい名言、言った!??」
こっちは急いで登校してやろうと小走りしてるのに!
(ロー・キッド)「「≪私のカッコイイ彼氏共は≫って言ったじゃねーか。」」
「いや、言ってねーよ!」
≪私のチンピラ君共はっ≫とは言ったけれども!すっごい都合の良い解釈してんな君等!本当に最先端の携帯君達かい?君等はっ。
(?)「よぉっ##NAME1##!」
そうやって、2人とコントをして居ると、突然、声を掛けられると同時に、背中にバシン!と衝撃が走った。
「!?」
驚いて後ろを振り向くと、同じく小走りで走って居る同級生のエースが居た。
「はよっ。エースにルフィ君」
(ルフィ)「おぅ!おはよう##NAME1##にローにキッド!」
そして、其のエースの肩には、彼が溺愛する携帯のルフィ君も居た。
(キッド)「またテメー等か」
(ロー)「相変わらず、朝から五月蠅いな麦わら屋」
「コラッ!朝の挨拶位、出来ないのか君達は。頼むからルフィ君を少し見習ってくれないかい?」
(キッド)「コイツを見習う?ハッ、無駄な電気の消費量をか?」
「いや、ご飯の量っつーか、大食いさは見習わないで良いよ。電気代ヤバくなっちゃうから」
(ロー)「寧ろ##NAME1##、お前が見習ったらどうだ?」
「何をだい?私、朝の挨拶位、出来るけど」
(ロー)「寝起きの良さ」
「………。」
クッ、言い返せない。そりゃルフィ君みたいに、朝に強くなりたいけどさ!
「と言うか、なんでエースはこんなに早いんだい?」
(エース)「ちょうど、ルフィを起こしてたら、窓の外に##NAME1##が走って行くのが見えたからよ」
本来、携帯にアラームで起こしてもらうのが普通な筈なのだが、エースとルフィ君の場合、持ち主に携帯が起こして貰うと言う逆転パターンになってしまって居るらしい。
(ロー)「フフ、麦わら屋にはアラーム機能が付いてないんじゃねーのか?」
(ルフィ)「失敬だぞロー!俺にだってアラーム位、付いてるッ!」
(キッド)「じゃぁ何で主に起こされてんだテメーは。…ったく、おい麦わら、お前なんの為に携帯やってんだ」
(ルフィ)「んなの決まってる!エースの役に立つ為だっ!!」
踏ん反り返って誇らしげにルフィ君はそう断言する。
(ルフィ)「にししっ、俺はエースが大好きだからな!エースと一緒に居てーし、エースの助けにもなってやりてー。だから俺は携帯やってんだ!!」
満面の笑顔でそう宣言するルフィ君。エースの肩が感動で、ふるふると震えて居る。(あぁ、やばい、ヤバイ!!)
(エース)「〜〜〜〜〜ッ!!聞ぃ〜〜いたか!?##NAME1##〜〜〜〜〜!!!!」
バシッバシッバシバシバシ!!
「アイタ!アイタ!アイタタタタ!!!!分かった、分かったからっ」
感動のあまり興奮して、エースは私の背中をバシバシと何度も強く叩く。(ルフィ君の事で感動した彼の手打ちは半端なく痛い。)
あーもー、此の2人の仲良しさにも困ったものだ。
先程の発言通り、ルフィ君も主(エース)バカだが、エースもエースで、重度の携帯(ルフィ)バカだ。
その証拠に、ルフィ君の事を『エースの携帯君』と言っただけで、彼は怒るのだ。『携帯じゃねー!ルフィだッ!!』って…。
自分の携帯が、俗称で、他のと纏められた様に呼ばれるのが、大っ嫌いになる位に、重症なのだ。大バカなのだ、彼は。
もぅお前等、付き合っちゃえば?と投げ遣りに思うのだが、でもどっちかっつーと、兄弟みたいなんだよね。
持ち主と携帯なのに、兄弟なんて表現、可笑しいとは思うけど、2人にはピッタリで見て居て微笑ましい。(でもだからってブラコンのブラブララブラブ(?)に巻き込まないで欲しいな!)
(ロー・キッド)「「俺だって…」」
そんな超絶ブラコンっぷりに対応するのに忙しくて、両肩でボソリ…と拗ねた様に、負けてないとでも言う様に、呟いた2人の言葉に気付けなかったんだけど…。
まぁ、そんなこんなで、気が付いたら校門前に到着して居た。
(シロヒゲ)「グラララララ、いつも遅刻ギリギリのお前等が、こんなに早く来るとは珍しいじゃねーか」
(##NAME1##・エース)「「お早う御座居まーす、親父先生!」」
校門の前には、全校生徒から≪親父≫と呼ばれ、親しまれる超人気の先生が居た。
(マルコ)「大方、昨日、シャンクス先生に出された課題をし忘れて、其れをやる為に朝早く来たんだろい?」
疑問形で言いながらも、其の確信めいた笑みを浮かべるのは、親父先生の肩に乗って居る先生の携帯のマルコだ。
(エース・ルフィ)「「何ィーーーーー!!?課題なんてあったのか!??」」
あぁ、ですよね。そんなこったろーと思ってましたとも。
いっつもシャンクス先生の授業は寝てるか、シャンクス先生と気楽な御喋りを興じてるかの、どちらかだもんね君等は。
そもそも、あの緩いシャンクス先生が課題を出すなんて珍しいし、期限も短いもんね。昨日の今日で。
(マルコ)「まぁ、今から30分位、猶予はあるから、頑張れよい。」
(シロヒゲ)「グララララ、ついでにオメー等、提出出来なかったら、1ヶ月間、日直だからな」
(エース)「うっわマジかよ親父!?」
因(チナ)みに親父先生は私とエースのクラスの担任でもあるのです。
(ルフィ)「あっ、俺、携帯だから大丈夫だ!課題やんなくて済むぞっ」
(キッド)「…お前、本当に自分が携帯だって自覚あんのか?」
(エース)「あーテメッ、ルフィ!俺を裏切るのか!?」
「因みに私は後、まとめを書けば終わっちゃうんだな!コレが」
(エース)「##NAME1##まで!!」
(ロー)「おい##NAME1##、偉そうな事行っても、終わらせて提出出来なきゃ、やって来なかったのと一緒だぜ」
(マルコ)「そう言ってる間に、後20分しか時間がねーよい」
(##NAME1##・エース)「「マジか!!」」
マルコの言葉に私とエースは同時に校内へと向かって走り出す。
そんな私達の後ろから、マルコのやれやれ、と呆れた苦笑の溜息と、親父先生のグララララッと豪快な笑い声が聞こえた。
(エース)「…おい##NAME1##、お前、終わりそうか?」
「ちょ、話掛けないで。あぁ、マズイ。まさか、まとめの最後の締め括りで躓くなんてッ!!」
(ロー)「フフフッ、後10分もないぜ」
(キッド)「だから昨日の内にやっときゃぁ良かったんだ。やっぱバカだな。救えねぇバカだ。」
愉快そうにせせら笑うローと、今朝と同じ事を同じ表情で再度言うキッド。(可愛さ余って憎さ百倍とは正(マサ)に此の事なのだろうか?)
(ルフィ)「エースも##NAME1##も頑張れ!そして俺は腹が減ったぞエース!」
そして応援の言葉の二の次には、自分の空腹の訴えへと、変わってしまう大食いルフィ君。
(エース)「おぉ、そーいや、##NAME1##のせいで朝飯まだだったな」
「いや、お前らが勝手に追いかけて来たんじゃん。勝手に私のせいにするな」
充電器を近くにあるコンセントに差し込むエース。(電気ドロボーだ)
(ルフィ)「飯ぃいいいイイイーーーーー!!!!!!」
すっごい勢いで食い付くルフィ君。
そしてゴクゴクと美味しそうに電気を食べて…いや、飲んで?充電をして行く。
相変わらず気持ちいい程の食いっぷり(いや、飲みっぷり?)に関心してると、左右の袖をクイクイ、と引かれた。
其方に交互に視線をやれば、無言で何かを訴える様に見上げて来るマイケータイコンビ。
こういう理解に対しては長けている自分なので、(勉強に対する理解力も、これ位に長けてればいいのに…)
溜息を1つ付いて、やれやれ、とカバンから充電器を2個取り出す。(これで私も共犯。電気ドロボーだ。)
2人はそんな無言のアイコンタクトが通じた事に満足した様で、機嫌良さげに、充電をし始める。
充電もとい、朝食を始めた3人を、私とエースは眺める。
(エース)「かっわいーーーよなぁっ!!!」
此処で絵文字や記号が使えるなら、ハートの記号が10連打されそうな位、乱用されて居ただろう。
其れ位、エースの顔はデレッとだらしなく緩みまくって居る。(そのまま溶けて液体になってしまいそうだ。)
「そーだねー。」
そう肯定の返事を返す私も、エース程ではないが、顔は少し緩んで居る。幾ら態度や性格が生意気でも、あんな小さくて可愛いモノが、
ちまっと座って電気コードを両手で持って、差し込み口である口内に含んで、頬をハムスターみたいに膨らませて、ゴクゴクと食事を取って居る姿は誠に可愛らしい。
(エース)「なー」
「ん〜?」
(エース)「ホンットーに可愛いな」
「そーだね〜」
(エース)「俺さ、」
「うん」
(エース)「ルフィが来てから、本当に毎日毎日、嬉しくて、しょーがねーんだ」
「うん」
(エース)「元々楽しかった日々がさ、更に楽しくなって、もー毎日幸せの絶頂!!みたいな感じでさ」
「うん、だから其れ、バカップルか、新婚さんか、子供生まれて幸せーな夫婦みたいな台詞だから。」
(エース)「もー幸せ過ぎてヤバイ。ホント、パネェの」
「うん、うん、毎日ソレ言ってるよエース」
(エース)「毎日言っても言い飽きねーんだって。で、##NAME1##は?」
「私もエースと一緒だよ」
(エース)「だろー。あれだな、毎日キラキラしてる」
「うん、本当にね。」
ルフィが
ローとキッドが
俺のところに来てくれてから
私のところに来てくれてから
昔よりももっと…
前よりももっと…
(キッド)「オイ、何ボケっと悠長に話してやがる。」
「アイタッ!指輪投げるな!」
(ルフィ)「あっ!!後カップ麺2個分の時間しかねーぞ!エースッ」
(エース)「何ぃイイ!?そりゃヤッベェじゃねーか!!」
「私、もう適当にまとめるわ!もー納得出来ない文章でも妥協しとくわ!今だけ真面目ちゃんを捨てるわ!!」
(エース)「俺も、もう適当に書いとくぜ!!」
(ロー)「フッ、そう言ってる間に、後カップ麺1個分だ。」
(##NAME1##・エース)「「ぅおおおおおおおおお!!!!」」
そんなこんなでギリッギリになんとか提出出来た私とエース。そして後日、其のレポートは合否を伴なって私達の手元に帰って来た。
「なんとかオッケーだった。」
(エース)「やり直しだってよ。チックショー、なんでだ!?俺的に満点なのによ!」
「たかだが30分足らずで書いたのに満点宣言?(確かに書くスピードは凄かったケド)どれどれ、見してみ?……って、コレ、課題についてじゃなく、ルフィ君について書いてあんじゃん!!」
(ロー)「バカだな」
(キッド)「ああ、本物のバカだ」
「しかもシャンクス先生、コメントで『ウチの携帯のベンの方が可愛いぞ!』とか対抗して来てるし!!書くコメント内容、違ぇだろうがッ!全くもー!!」
(ロー)「ん?何してんだ麦わら屋」
(ルフィ)「俺もエースに手紙書くぞ!」
(エース)「ル…ルフィーーーーーーーー!!!!」
変な勘違いをして居るルフィ君を抱きしめ、大量のハートを辺りに乱舞させまくるエース。
『レポートなんてもうどうでもいい!ルフィ、お前さえ居れば俺は生きて行ける!!』とかほざく始末。(いや、良くないだろエース。そんなんで世の中渡って行ける程、甘くないんだぞ!)
(##NAME1##・ロー・キッド)「「「(…バカッポー)」」」
「もう付いていけねーや。帰ろっか」
(ロー・キッド)「「ああ/おお。」」
私の両肩に、定位置だとでも云う様に、当たり前に、其々(ソレゾレ)乗っかって、寄り添う様に、首元にコテリと体を預けて来る2人。そんな2人にポカポカと心が嬉しそうに温まる。
「……エースやシャンクス先生みたいに、あぁ堂々とオープンにはしてないけどさ、」
(ロー・キッド)「「?」」
「ルフィ君に対するエースの気持ちに負けない位に、私、ローとキッドが大好きだからね」
(ロー・キッド)「「!?」」
ボンッ!!と、効果音が聞こえる位、顔を真っ赤に噴火させた2人が可愛くて愛らしくて、私はクスクスと小さく笑った。
(キッド)「あ、当たり前じゃねーか!これから先もずっと、大切にしなかったら許さねーぞ!!(今日一番の不意打ちだろ!)」
(ロー)「俺のが勝ってるぞ!何せ俺は愛してるだからな!!(また録音し損なった!)」
結論、私達も大概バカポーです。
イッツアカラフルデイズ!!!
(君達と過ごす日々は万華鏡並みにキラキラ輝いてる。)
This is the end.
(これでおしまい)
××ATOGAKI××
(懺悔と言う名の白状場)
はい、初めての方もそうでない方にも、まず最初に言いたい事は労いに対する御礼の言葉で御座居ます。
こんな駄作駄文を読んで下さり、クソ有難う御座居ましたぁああああーー!!!(貴女様の貴重なお時間を費やしてまで、本当に有難う御座居ましたッ!!)
そして次に謝罪をば…。いや、本当にスイマセンでした!!
こんなに提出が大幅に遅れてしまって本当に申し訳ありませんでしたァアアアアーー!!!!(ジャンピング土下座)
でも、楽しかったです。執筆最中は本当に楽しかったです。
もっと色々出したかったキャラや妄想があったのですが、(そりゃぁもう、妄想の泉からポンポンと軽快なリズムでスポポーンッと湧き出る位)…うん、出せなくて残念です。
こんな楽しい夢を書けた事、こんな素敵な企画に参加させて頂けた事、本当に、本ッ当ーに嬉しく思います。皆様、ホンットーに有難う御座居ました!!!!(深礼)
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