YGO
光の中で続く物語
☆この物語の事情(設定)説明★
※原作完結後の御話です。
※夢主達は神様3人にトリップさせられ、遊戯王の世界で過ごしてキャラ達と出会い、過ごして居たと言う設定です。
※神3人と夢主達の御蔭で闇'S(←闇遊戯・闇バクラ・闇マリク)とノアが甦って、普通に生活をして居ます。
※全員、どみの学園に通って居ます。
※表マリクは『ナム』闇マリクは『マリク』で通って居ます。
※闇マリクはベース(肉体)年齢16歳の姿と実際(本来の)年齢6歳の頃の姿、自在に姿を変えられます(体の幼児化…例えるなら名探偵コナンとか学園アリスのようちゃんとかの様に)
※バクラの姿はバクラと盗賊王とゾークが合わさった様な姿です(どんなだ;)
※獏良はバクラと発音が被る為、『了』と皆から呼ばれます。
※ナムとマリクは兄弟設定ですが…アテムとバクラは、遊戯と了の遠い親戚って事になってます。(肌の色から顔立ちが日本人じゃない事は明らかなので兄弟設定は無理があるから)
※ノアは海馬兄弟の一員となってます。長男は瀬戸、二男はノア、三男はモクバで。
※勿論、夢主達や闇'S達の戸籍は偽造デッス★
ターゲット:##NAME2##好き…アテム+海馬
司会者:##NAME1##&##NAME3##
(アテム)「帰って来たぜ!相棒(と仲間)の為に!!!」
(##NAME1##)「テメーの頭は相変わらず相棒尽くしだな、オイ。括弧で仲間とか、俺等に失礼じゃね?」
(アテム)「因みに仲間とは城之内君達の事で、お前達(##NAME1##と##NAME2##と##NAME3##)は入ってないんだぜ!」
(##NAME1##)「更に失礼な発言噛ましてくれんな、オイ。殴らせろコノヤロー。誰の御蔭で現世に肉体付きで甦れたと思ってんだよ(▼д▼メ)」
夢主達(主に##NAME3##の黒魔術)と夢主達を世界流し(トリップ)させた神3人の御蔭(って云う設定でお願いシマス☆)
(カイバ)「ふぅん、何故俺が出て来なければならんのだ」
(##NAME3##)「##NAME2##好きにインタビューが目的だからよ」
(カイバ)「Σなッ!?何を言う!!俺が好いているのは…」
(##NAME3##)「モクバ君と##NAME2##」
(カイバ)「オレの話を途中で遮るとは、いい度胸だな」
(アテム)「俺は相棒一筋だぜッ!!!+」
(##NAME1##)「(こいつホントに堂々とBL海道を突っ走ってやがるな…)」
(アテム)「##NAME2##の事なんか、こ、こ、これっぽちも思ってないんだぜ!!」
(##NAME1##)「あーーはいはいはいはい。遊戯にはデレで、##NAME2##にはツンで愛情表現してんのな(呆)」
(##NAME3##)「だって瀬戸、分かり易いんだもの。モクバは溺愛で、よく##NAME2##をあたし達の中から引っこ抜いて連れてくじゃない」
(カイバ)「モクバに関しては当たり前だ!!」
(アテム・##NAME1##・##NAME3##)「「「「うっわ…(超ブラコン)(((( ̄Å ̄lll)」」」」
海馬の堂々としたブラコン宣言に引く3人
(カイバ)「##NAME2##を連れて行くのは、お前達の中で唯一、海馬コーポレーションの仕事がこなせるからだ!」
過去、海馬コーポレーションの仕事を、海馬に迷惑を掛けた(怒らせた)代償に手伝わされた3人。
結果…パソコン及び海馬コーポレーションのデータをブラック★アウト(故障とデータ消失)を見事やらかした##NAME3##と、
仕事が難し過ぎて、思考回路がショートして、終(シマ)いにはブチ切れてパソコンを盛大に破壊した##NAME1##。
唯一仕事をこなしたのは##NAME2##だけ…そんな訳で事有る如に##NAME2##は海馬に捕まって仕事をやらされる。
(##NAME1##)「う〜ん…まぁ、あれだな##NAME3##」
(##NAME3##)「あれね、##NAME1##」
(##NAME1##・##NAME3##)「「##NAME2##の恋はハードで素直じゃないツンばっかり」」
…##NAME2##とアテムと遊戯と海馬家の放課後…
アテム×##NAME2##の場合…(放課後がシチュエーション)
(アテム)「一緒に帰ろうZE!!相棒〜〜〜〜〜vVV」
(ユウギ)「あ、アテム!うん、いいよ♪」
(##NAME2##)「駄目ーー!!遊戯たんは僕と帰るの!」←遊戯大好きっ子
(アテム)「黙れ##NAME2##!王(ファラオ)を出し抜く事は許されないぜ!!」
(##NAME2##)「いつまでも王様気分で居るなんてアイタタタな子だね!お邪魔虫は冥土に帰れッ遊戯たんは僕が幸せにするから!!」
(アテム)「冗談じゃないぜ!!相棒を幸せにするのはこの俺だ!!!!」
遊戯の右腕に##NAME2##、左腕にアテムが腕を組み、遊戯を挟んで何時もの良い合いが校門前で開始される。すると100mくらい後方から…
(アンズ)「アテム〜!一緒に帰らない〜?」
(レベッカ)「ダーリーン!一緒に帰りましょうーーー!!v」
此方からも恋に頑張る女子2人が声を掛けて来た。2人は『ゲッ;俺/僕と相棒/遊戯の恋を邪魔する輩が増える』とアテムと##NAME2##は顔に示す。
(ユウギ)「あ、杏子にレベッカ!うん、一緒に帰r…」
安堵した様な表情をした遊戯が肩越しに杏子とレベッカを見る。どうやら2人の言い合いに困って居た様だ。
杏子とレベッカに返事を返そうとする遊戯だが、その声はいきなり両手を引っ張られた事により、途切れる。
(遊戯)「ちょっ!?もう一人の僕に##NAME2##!?」
(アテム)「これ以上、お邪魔虫が増えない内にズラかるぜ相棒!!」
(##NAME2##)「僕と遊戯たんの放課後デートは誰にも邪魔させないんだぜ!!」
なんて事を言いながら3人して腕を組んだまま走り出す。後ろから杏子とレベッカのブーイングが聞こえて来るが、アテムと##NAME2##はオールシカト☆
そんな息ピッタリな2人に遊戯は嬉しそうな苦笑を洩らす。
(遊戯)「も〜、2人ともったら〜」
アテム×##NAME2##の恋の結論…2人の間に遊戯は必須項目。(ぇ?つーかコレ遊戯がヒロインじゃね??)
海馬×光の場合
シチュエーションは上記と同じで放課後の帰りに遊戯と一緒に帰ろうと偶々(タマタマ)アテムと遭遇し、校門前で2人で待っていた##NAME2##
(##NAME2##)「なんでお邪魔虫(ファラオ)様が居るんですか〜」
(アテム)「お邪魔虫と書いてオレと読むのはやめろ」
海馬がリムジンで来て、##NAME2##を連れて行こうとする。
(##NAME2##)「いやじゃぁーーーッ遊戯たんと帰るんだ!!!」
(カイバ)「ほぅ、じゃぁコレは要らんのだな?」
ポケットから遊戯の写真を数枚出す。衝撃を受ける2人
(光里)「こ、これはっもしや…##NAME3##たんの新作写真!?」
(カイバ)「その通りだ。遊戯とはいつでも帰れるが、この写真はこれっきりだ。ネガもオレが買い占めたからな。この現像1枚しかないぞ」
皆の写真を撮っては売買している##NAME3##たん。
(##NAME2##)「付いてきまーっつ☆」
アテムとの写真の取り合いで破ける写真だが、海馬が仕事したらまた現像してやると言い、涙ホロリから嬉しそうに海馬の腰に抱き付き、
コアラの様に ぶら下がりながら海馬と行く。と、入れ違いに遊戯が来て、アテムが抱き付く
(ユウギ)「あ、アテム!待っててくれたの?」
(アテム)「あ、相棒〜〜〜〜〜。゚(゚>へ<。゚)゚。」
(ユウギ)「えぇ!?なんで泣いてるの!?もう一人の僕ッ;;」
(アテム)「海馬が〜海馬が〜!!##NAME2##が〜!!」
(ユウギ)「え?海馬君が来てたの?」
(アテム)「AIBOーーーーー!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。うわぁん」
(ユウギ)「また海馬君に##NAME2##ちゃん取られたの?もー…少しは素直にならなくちゃ、もう一人の僕」
何だかんだ言って、##NAME2##も好きなアテム君。
以降、海馬コーポレーションに連行された##NAME2##は…
(モクバ)「あ、また来たのか##NAME2##」
(##NAME2##)「ゴメンネー。モクバっちの大好きな杏子たんや##NAME1##たんじゃなくて」
(ノア)「また来たのか。瀬戸は女の趣味が悪いね」←ノアも甦ってマス☆
(光里)「すいませんねー君の好きな##NAME3##たんじゃなくて。大体僕は仕事の駆り出し人な訳なだけですー」
(ノア)「なっ!?誰があんな根暗女っ///」
(##NAME2##)「ププスー( ´艸`)分かりやす過ぎ!!」
(モクバ)「大丈夫だぜノア!オレと##NAME1##、ノアと##NAME3##、兄様と##NAME2##が結婚すれば、丸く収まるぜ!未来の海馬ファミリー完成だぜ♪」
(ノア)「モクバ、あっさりと凄い問題発言を投下したね…;(ライバル達の事はまだしも、年齢差の事まで吹っ飛ばした;;)」
(##NAME2##)「ちょっ;;良くない!僕は遊戯たんとゴールインするんだからね!!?」
海馬家の恋の構図
長男の瀬戸→##NAME2##
二男のノア→##NAME3##
三男のモクバ→##NAME1##
ターゲット:##NAME1##好き…獏良(了)+マリク
司会者:##NAME2##&##NAME3##
(##NAME2##)「遊戯たんが居ないなら、僕、帰っていい?」
(リョウ)「折角、僕が来てあげたんだからボイコットする事は許さないよ?(爽黒笑)」
(##NAME2##)「ガクガクブルブル((((;゚Д゚))))イエス・サー、腹黒ラスボス」
(リョウ)「え?(^ ^黒)」
(##NAME2##)「スイマセンでしたぁああああッ!!!!」(←ジャンピング土下座)
(##NAME3##)「張り切ってるわねぇ。あの2人」
(マリク)「オレシャマは面倒臭いじぇー、母上しゃまよぉ」
(##NAME3##)「ん、あたしも面倒臭いわ」
只今、マリクは6才児の姿で##NAME3##に抱っこされている。その2人の表情は酷く怠(ダル)そうな顔だ。どうやらインタビューに関してはどーでもいいらしい。
(リョウ)「えー?どーしよっかな〜?(^ ^)」
(##NAME2##)「え、マジでスンマセン!許して下さい了様っ;;」
(##NAME3##)「……じゃぁ、さっさと終わらせる為に始めましょうか。」
(マリク)「オレシャマは##NAME1##が好きだじぇー。勿論、恋愛感情でなぁ」
(##NAME3##)「そぅ。##NAME2##、インタビュー終わったわよ」
(##NAME2##)「いやいや短過ぎだし!ちゃんと理由とか聞いてよ!盛り上げて!!」
(##NAME3##)「えー(´Д`)」
(リョウ)「何かもうグダグダだからインタビュー飛ばしちゃおっか(・∀・)♪」
(##NAME2##)「インタビューの意味なかったね!!(;´゚ω゚)」
異世界から来た僕は、此の世界のモノじゃないから、カメラになんて写らないんだよ。
だから当然、写真を撮っても僕の姿は写らないし、鏡やテレビや水面や窓ガラス何(ナン)かにも僕の姿は映し出されない。
「だからプリクラなんて無意味だよ。」
『やってみなきゃ分からないじゃん!』
分かり易く説明してあげる僕に、両手でガッツポーズをとって意気揚々と言う君。
もぅこれは肩を落として呆れるしかないよ僕は…。
物分かりが悪く頭の弱い発言をしたバカな君は、そんな僕を無理矢理引っ張って行って、プリクラを撮った。
やってみなきゃ、の試しの結果なんて、プリが出て来る前に、デコメをする時点で分かる。ほら、僕が言った通り、プリクラには君しか映って居ない。
1人プリなんて、他の奴からしたら、虚しい上に寂しいヤツとしか思われない訳で…
しかも僕は映ってないから、1人で隣に友達が居るみたいに振る舞ってそぅ言うポーズをしてるイタイ奴なんて、上記の印象に便乗して印象がより悪くなるだけなのだから、
このプリは人に見せずに即、燃やして処分しなければならない物にしかならない。でもきっと、この子はバカだから、
『チャレンジしたけど駄目だった努力の結晶だから、残念賞の記念品みたいな物として取って置こう(・∀・)』
とか何とか言って捨てずに居そうだ。…全く、人の目や、誤解を受けて自分の名誉が…なんてこれっぽちも気に止めてないなんだから思わず称賛したくなる。
『ホントに映ってないや』
「だからそぅ言ったろ。どんだけ君は理解力が無いの?」
「うーんと…こんくらい」
なんて呑気に右手の親指と人差し指を曲げて、反転した『C』の形を作って長さを示した。
いや、まて、自分に理解力が欠けて居る事を素直に認めたのは良いとしよう。だが…
「明らかにそれっぽっちじゃ足りないよね。」
君の理解力の無さが、たった3cm程度の筈がない。
「君の場合、爪先立ちした上で両腕から指先まで高く垂直に上げてなきゃ妥当じゃないよ」
「さすがにそれはないと思うんだ、あたし的に」
「それがあるんだよ。君の場合」
間髪(カンハツ)を容(イ)れずツッコム僕に、君はブー、と不貞腐れた表情をする。
「更にキモ顔になったよ」
「失っ礼な!;…あーーー!!」
デコメの画面を見て大声を上げる。何だと僕も画面に目をやれば、時間切れになってしまったようだ。
「あーーっマジ無いわー!なんの為にプリ撮ったんだ。お金を溝に捨てたも同然じゃんかコレ!コンチクショー」
会話に夢中になって居たせいか、一切デコメを施さなかった事を悔いる君。
つーか何の為って、僕が映るか試す為だろ。そして使い捨てカメラ買うより、
プリのが安いし、現像しに行くなんて手間も掛らず、すぐ出て来るし結果が分かるからだろ。
つーか絶対そう考えてプリにしたであろう君に、あえて口には出さず、思った事を此処で暴露しよう…
((携帯の写メがあっただろうバカ女。カメラよりもプリよりもそっちのがダントツで優位だぞ。))
そんな事に未だ気付かず、出て来たプリを取って、400円〜400円〜と未だ悔いる君。
そんな君を見ながら僕は小さく呟く。全く持って、アホ過ぎる、と。
『ん?何か言った?』
「やれやれ、と溜息を付いただけだ」
『あっそ!…この写真、燃やして処分しなきゃね』
「あぁ、君にしちゃ物凄く賢い判断だな」
驚いた、先程の僕の予想が外れたよ。
『でしょ!?+あたしの友達を映さないクソプリなんて、即刻処分してやらなきゃだもんね!(^皿^)♪』
………うん…まぁ、理由は違えど答えは同じな訳で、(そぅだ、コイツはそう言う奴だった)
処分してくれるのだったらそれでいい。僕的にもコイツが此れ以上、変なイタイ奴だと、奇異の目で他人から見られるのはゴメンだ。
因みにコレはコイツと違って、他人を思っての発言ではない。僕の為だ。
コイツがそんな目で見られれば、当然、一緒に居る僕の神経も疑われるからだ。
決してコイツの為だとか、ましてやツンデレとか言う類(タグイ)の輩(ヤカラ)ではないぞ僕は、うん。
『う〜ん…でも寂しいね。其処に居たって証明を、思い出を、形にして残せないなんてさ…』
何て、如何にも人が心にぐっ、と来る事をときどき言う(いや、じ〜んと来るの方が分かり易いか?)情が深い君は、
物書きや説法を説く職業に向いてるんじゃないかと思う。(アホでバカで間抜けだが)
だが、そんな事は僕にとってクダラナイ事でしかない。それを示す様に、僕の君を見る視線は僕が呆れ果てた様な、冷めた視線へとランクアップをした。
そんな僕に気付かずに、未だ自分しか映っていないプリを、ムムムッと睨んで居る君。しかし、何か思い付いたのか、気付いたのか、あっ!と声をあげる君。
『良い事に気付いたよ!』
にかっと効果音が付きそうなくらいの満面の笑顔を此方(コチラ)に向ける君。
「今度はどんなクダラナイ事に気付いたんだい?」
「クダラナくないよ!」
僕の発言に笑顔をしかめっ面へと変えて不満そうな声で否定する。
本当に1つ1つ真面目に返答する小まめな奴だ。(…その小まめさを抜けてる部分に少し回して補ってくれないかな?そうすれば此方も気苦労が少しは減るんだけどな…)
そして表情と態度と声が必ず一致する、噛み合う奴だ。言ってる事とやってる事が噛み合ってないなどと言うミスマッチなツッコミ所があるギャグ要素が全くない。
まぁ、コロコロと表情を変えて、誠実に答える(多少ズレた回答もあるが…)姿は微笑ましく…なくもない。ウザイと感じる事もある…が。。。
「…で?」
どうせクダラナイ事なのだから聞きたくは無いのだが、会話が進まない上に、ずっと顰(シカ)め面で非難の視線を浴びながら町中を歩く方が参(マイ)るので、僕は仕方無しに発言を正す。
「うん!あのね♪」
聞き返してくれた事に機嫌を良くし、また笑顔に戻り、声も嬉しそうに弾んだ様な声音になる。
「こんなプリとか機械に頼らなくても、残せる素晴らしい方法があったって気付いたんだよ!良かったね!嬉しいよね!この事の方が断然に!!⌒♪」
「結論も言わずに、自分の出した結果に酔った感想だけ言われても分からないよ」
「うんっあのね、唯一ね、貴方を映せて、尚且つ残せて証明出来るモノがあったんだよ!!」
「へー」
「あたしの目のカメラでね、こう姿を捕らえて、映して…」
隣に居る僕の顔に向けて、両手の親指と人差し指でカメラを表す様に四角を作り、その中から顔を覗かす君。
君はそれでカメラに僕を映したつもりでも、僕からすれば、君がカメラに映り込んでいる様なもんだ。しかしそんな事、君は気付いていないんだろう。
「あたしの中に入って来た映像は、心のフィルムに焼き付けられて、ほらっ!こう目を閉じると…心のフィルムから現像されて、瞼裏に写真として現像されるの!」
嬉しそうに目を閉じたまま笑う君。
今、カメラ(彼女の目)で取った僕の姿が心のフィルムに焼き付けられて、瞼裏で写真の様に現像されて居るんだろう。
「ね!?機械で物として残るより、人の中に残る方が断然嬉しいもんだもんね♪」
「……」
「あー…なんでこんな簡単で素晴らしい事に気付かなかったんだろ?あ!きっと当たり前過ぎた事だからだね!あたしの中には貴方の写真がいっぱいあるんじゃんね!」
「………」
1人興奮しながら嬉しそうに独白する君。そんな君の発言にぐらっと来た。やはり君は物書きか演説系の職業が向いてるんじゃないのか?全く、大した口説き文句だ。
「あ!しかも瞼裏だけでなく、頭にも心にも写真は送信して現像出来るし、保管も出来るし無料だし、機械みたいにバックアップとかの必要とか、故障とか事故とかで消えてなくなる心配もないよね!うっわ万能カメラ見つけた気分だ!しかもそれが自分って、うっわ、あたし凄くね!?」
「記憶喪失とか、年取ってボケれば忘れて消えるよ。万能なんてあるわけないだろ。しかも人間の記憶なんて、1番不安定で脆いものだよ。まだ機械の方がマシなんじゃない?」
「ロマンがない発言しないでよーー。それに人のは思い出せなくなるだけで、消えて無くなるわけじゃないんですゥーーー(`3´)」
「思い出せないなら、なかったも同然だろう?本人には覚えがないんだから」
「やぁーーーだぁーっ!ホント、ロマンチックさがないよこの人ーーー!!!」
「…フッ(微笑)」
やだやだやだ、と喚く彼女に微笑を浮かべる。まぁ、やはり彼女の発言はクダラナイ事だったが、悪くはない…な。
異世界から来た僕を何やかんやで受け入れてくれた君。
何処の馬の骨ともしれない僕を友と、親しんでくれている君。
こうしてこの君の過ごす世界では異質な存在で、人の目に見える事は許されど、
機械や鏡や水面などの物には全く映らず、写真などの形にしてこの世界に僕の居た証を残す事を許されない僕を…自分の中に残す事を許してくれた君。
僕がこの世界に居た…生きて居た証明は世界ではなく君の中に残って、君だけが証明してくれていれば良いと、そう思った。
それと同時に、僕の中でも、この世界のモノでは、君だけ残ってくれていればいいと思った。(君の意見に合わせるのなら、僕も君の写真でいっぱいだよ。)
僕を何度も救って助けてくれている君は僕にとって、大切な存在になっていた。(君の言う友情なんかよりも、他人がホザく恋愛なんかと言う感情よりも……僕の中の掛け替えのない君)
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友情や親愛や色情や恋情や愛情よりも、ただ大切で相手を慕うってぇ事が大好物です(^p^)
にしても、久々に小説書いた。しかも糖分高めのほのぼの…///はっず!(訳:恥かしい)読み返すと甘酸っぱくて、はっずかしい!!(/д\*)
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解せぬ花