有の三拍子 01




(サスケ)「ぅわぁあぁあぁああ!!!」


(鬼鮫)「イタチさん…日に、そう何度も其の眼使わない方が良いですよ。」





サスケの悲鳴が響く。

そして、同時だった…――――、





(ナルト)「いい加減にしやがれェ!!てめーーーー!!」


(自来也)「忍法・蝦蟇口縛り」


「ブラキアム エンメンドー!!!」





イタチに向かって怒鳴って走り出したナルト。

そのナルトを追って駆け出す鬼鮫。

ババッと素早く印を組んで、妙木山の岩宿の大蝦蟇の食堂を口寄せした自来也。

そして…、杖を真っ直ぐイタチに向けて、##NAME1##が呪文を唱えた。


呪文を唱え、杖が光を発した、其の瞬間、サスケの首を掴んで居たイタチ腕の肩から指先まで、ズーーっと、奇妙な気持ちの悪い感覚が広がって行った。

サスケを掴んで居た腕から、力が完全に抜け、垂れ下がるイタチの腕。解放されたサスケが、口寄せされた柔らかな肉壁に呑み込まれて行く。





(ナルト・自来也・イタチ・鬼鮫)「「「「!?」」」」




垂れ下がったイタチの腕は、肌色の分厚いゴムの手袋の様な物になったのを見て、驚き、眼を見開く面々。










■使用魔法■

骨抜きの呪文
















This is the end.
(これでおしまい)

- 13 -

*前次#


ページ:








解せぬ花