有の三拍子 02




(マスタ)「ゼブブ対##NAME1##、開始!」





ハンター試験、最終試験。

1対1の戦いが宣言されてから、数分後の事だった。

戦況は、未だかつて無い状態だった。





(ゼブブ)「ゲエゲエ!!」


「うわぁああ!ゴメン!!」




酷く吐く声と、必死に謝る声。




「ブラキアム エンメンドー!!!」





イタチに向かって怒鳴って走り出したナルト。

そのナルトを追って駆け出す鬼鮫。

ババッと素早く印を組んで、妙木山の岩宿の大蝦蟇の食堂を口寄せした自来也。

そして…、杖を真っ直ぐイタチに向けて、##NAME1##が呪文を唱えた。


呪文を唱え、杖が光を発した、其の瞬間、サスケの首を掴んで居たイタチ腕の肩から指先まで、ズーーっと、奇妙な気持ちの悪い感覚が広がって行った。

サスケを掴んで居た腕から、力が完全に抜け、垂れ下がるイタチの腕。解放されたサスケが、口寄せされた柔らかな肉壁に呑み込まれて行く。





(ナルト・自来也・イタチ・鬼鮫)「「「「!?」」」」




垂れ下がったイタチの腕は、肌色の分厚いゴムの手袋の様な物になったのを見て、驚き、眼を見開く面々。










■使用魔法■

なし



■使用悪戯用品■

鼻血ヌルヌル・ヌガー

トン・タン・トフィー

カナリア・クリーム

(ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ産)
















This is the end.
(これでおしまい)

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解せぬ花