赤井編/あとがき
この度は、本当に長きに渡って『Lesca.(赤井編)』をご愛読いただきまして誠にありがとうございました!まず年末年始あたりで2週間くらい長くお休みしちゃったことを深くお詫び申し上げたいです。その節は本当に申し訳ありませんでした。完全完結まで約10ヶ月かかったんですけど、うちの2ヶ月は赤井編で費やしてるので本当にやる気あんのかと思われていそうでとても恐ろしいです。う、ごめんなさい。
赤井編は降谷編と違って分岐のセクション9後から回帰までの時間が短く、また、自ら別れを切り出した赤井さんが持ち直すまで苦しい展開続きで私も結構書いているうちに滅入ってきてしまい、途中で逃避してしまうという最悪なパターンに陥ってしまいました……。あと、単純に早く書かないと書ききれないのではないかという謎の焦りがあって、ちょっと空回りしちゃった感じもあります。反省。でも、最後の124・125話は特にとっても楽しく書けました!拙い文章でしたが、書かせていただいてありがとうございました◎
降谷編のあとがきにも書かせていただいた通り最初にこの連載を始めた頃は赤井落ちを想定しておらず、実のところ赤井編の詳しいプロットを立てたのは降谷編が終わった後でした。けれど、何度かいろんな場で言っていたのですが、最初からこのお話たちは「ふたつでひとつ」というコンセプトでやりたいという思いがあって。分岐というお話の特徴を生かして、赤井編は降谷編の世界観の裏側だったりなぞっていたり、あと少しの運命の違いで赤井さんと結ばれていた未来はここにあったんだよということが伝えたくて必死に書いていたように思います。どうでしょう、ちょっとでも伝わっていたらいいな〜!?
これで晴れて完全完結ということになるのですが、このサイトを開設した当初はこんなにも長く続くとは本当に思いもしていなかったです! extra入れて全部で143話、60万字超ですよ。自分でも信じられないくらいなので明日は赤飯を食べたい。本当に完走しちゃったなという気持ちが今は強くて燃え尽きがやばいのですが、新しいお話にも着手したいので意欲だけはめらめらと燃えています。
本当にここまでお付き合いありがとうございました!これ以上の熱量でお話を書くことはもうなかなかできないかもしれませんが、私にとっての『Lesca.』はすごく集大成的な感じがして。清廉な気持ちでオタクから足を洗えそうです(洗いません)。今後も何か書きたいなと思える意欲のあるうちはぼちぼちなりにもやっていけたらいいなと思っておりますので何卒、今後とも『merry more』をよろしくお願い申し上げます!ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!暖かく見守ってくださったみなさんのことが大好きです!
2020.1.31 よはく