▼2024/12/04:不穏な発言
彼女とべろちゅーしてるとき、ふと止まって考え込む中堂さん。「どうしたの?」
「……腹減ってるときにこうしてると、塩辛食べてるみたいだ」
と真顔で呟くから、若干身構えて「……舌噛まないでくださいよ?」と伝えると、何も言わず小さくニヤッと笑って、わざと舌を甘噛みしてくる中堂さん。
「ちょ、」
「流石に食いはしない。安心しろ」
と言われても、固さを確かめるように、痛くもない強さで柔く舌に歯を当てられて、煽るように舌で表面をねっとりとなぞられると流石にむずむずとしてくる。めざとく変化に気づいた中堂さんの瞳がぎらりと光った。
あ、これはスイッチ入った時の顔だ。やばいな、なんて思っていると、逃げるのは許さないと言わんばかりに手首を掴まれ強く抱き寄せられる。頭を抱え込まれ、強引に舌をねじ込まれて、下腹部がキュンと疼いた。無遠慮に押し入ってきた熱い舌に、口内を蹂躙されること数分。たまにズッと音を立てて舌を吸われたり、貪るように深く唇を食まれると、本当に食べられてるみたいだ、と思った。