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広末 知夏(ひろすえ ちか)



基本プロフィール

高校:九頭龍高校 1年生

所属:女子バスケットボール部

クラス:七尾奈緒と同じクラス

生年月日:7月20日

身長:159cm

血液型:B型

ポジション:SG(シューティングガード)

使用バッシュ:アシックス NOVA FLOW 103
(ホワイト/セーフティーイエロー)

好きな食べ物:ふわとろオムライス

嫌いな食べ物:ピーマン

趣味:邦楽ロックを聴く・ライブ観戦

好きな異性のタイプ:毎日一緒に笑える人

休日の過ごし方:ライブハウスの手伝い・ライブ観戦

成績:平均40点台
勉強は苦手だが赤点は回避するタイプ

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容姿

ベージュカラーの丸いシルエットのショートヘア。
さらさらとしたストレートで前髪は目にかからない長さ。
斜めに流した隙間バング。
小顔でくりくりとした目が特徴。
笑うと目が細くなり、親しみやすい印象を与える。
全体的に健康的でボーイッシュな雰囲気。

胸は控えめで華奢な体型。
首・手首・足首が細い。

制服は今どきの着崩し方。
リュックスタイル。
足元はナイキの黒スニーカー。

私服はボーイッシュ寄りでパンツスタイルが中心。
スニーカーやスポーツサンダルを好む。

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性格

明るく人懐っこい。
楽観的でマイペース。
男女問わず友達が多く人気者。
生まれ変わったら男になりたいと
思うほどボーイッシュ。
熱しやすく冷めやすい性格。

ただしバスケットボールだけは別。
バスケそのものは今でも大好き。
一方で勝利至上主義や過酷な競争には
嫌悪感を持っている。
嫌なことは我慢できない。
合わないと思ったら離れる。
忍耐力は低い。
しかし本質的には負けず嫌い。

その感情を表に出さないだけであり、
負けた日には誰にも言わず
一人でシュート練習をすることもある。

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家族構成

父

町の楽器店兼ライブハウス経営。

小規模なライブハウスを運営しており、
丸高の常盤のバンドも利用している。

知夏とは仲が良く、互いに干渉しすぎない関係。

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母

知夏が小学生の頃に不倫が原因で離婚。
現在は別家庭で暮らしている。

知夏は母親を恨んではいないが、尊敬もしていない。
「ああいうだらしない大人もいるよね」
程度の認識。

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弟
広末 陽太

小学2年生。

知夏が面倒を見ることも多い。
ベタベタした姉弟ではないが仲は良い。

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バスケットボール歴

幼少期、学童クラブで上木鷹山と知り合う。

そこで車谷由夏と出会い、
バスケットボールを好きになる。

ミニバスでは地区優秀賞を獲得。

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中学は家の近所の強豪校へ進学。

特別な憧れがあったわけではなく、

「近かったから」

という理由だった。

しかし、

* 厳しい練習
* レギュラー争い
* 勝利至上主義
* 努力しても報われない現実

を経験。

徐々に熱意を失っていく。

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高校では九頭龍高校へ進学。

バスケは続けているが、

「勝つために全てを捧げる」

という考え方には否定的。

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プレースタイル
九頭龍女子の中ではトップクラスの実力者。
3ポイントシュートを得意とする。
フォームは非常に綺麗で再現性が高い。
ドライブ力もある。
パスセンスも優秀。
視野も広い。

総合力の高いオールラウンダー。

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弱点は体力。

基礎体力作りや走り込みを嫌うため、
試合後半にパフォーマンスが落ちる。

才能だけでプレーしている部分があり、
強豪校時代には何度も

「努力すればもっと上に行ける」

と言われていた。

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人間関係

七尾奈緒

大切な親友。

男子バスケ部マネージャーになることには反対したが、
最終的には七尾の意思を尊重した。

そのため男子バスケ部には少々厳しい。

しかし七尾が本気で応援する理由を理解できず、
不思議にも思っている。

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車谷空

選手として興味を持たれている。

知夏の綺麗なシュートフォームや基礎技術から、

「努力していない人ではない」

と見抜かれている。

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夏目健二(トビ)

価値観が最も衝突する相手。

努力を避ける知夏と、

努力を信じるトビ。

互いに理解できない部分が多い。

しかし同時に、
お互いが気になってしまう存在でもある。

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上木鷹山

学童クラブ時代からの知人。

知夏の過去を知る数少ない人物。

横浜大栄との繋がりを持つ存在。

知夏にとっては、

「自分が置いてきた世界」

の象徴でもある。

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キャラクターテーマ

努力の価値を知らない少女ではない。

努力の価値も、苦しさも、
報われなさも知っている少女。

だからこそ本気になれない。

しかし周囲が変わっていく中で、
自分だけが取り残されていることに気付く。

そしてもう一度、

勝ちたいと思うことを
自分に許せるようになるまでの物語。







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