ルカ




名前:ルカ
性別:男
年齢:(おそらく)15歳
身長:162p
好きなこと:森の散策
嫌いなこと:女扱いされること
趣味:お茶作り

+設定+
・1の世界主人公
・島の最南端に位置するヌアの村に住む少年
・髪の色は水色で瞳は真紅
・素直で誰とでも打ち解けやすい性格
・裏表があまりない
・少女のような容姿のため、初対面の人間によく性別を間違えられる
・怒ると基本誰にでも容赦しない姿勢
・細身の割に力持ち、70sぐらいまでなら片手でも持てる
・運動神経がとても良く動物に好かれる体質
・村の神木である“御大樹”の世話を担っており、半日は森で過ごしている
・あまり人を頼らないところがあり、しばしば悩みを抱えてしまう
・幼なじみのイルナやミストにはかなり容赦なく物を言う(ユーラは普通)
・守護獣はパルク
+細部設定+
幼い頃に村と隣接している森で倒れているところを、森に住む小人に助けられ、後にヌア村の村長に引き渡され保護された。
倒れていた前の記憶は一切無く「ルカ」という名前も村長につけてもらったもの。
暫くの間は村長の手で育てられるが、13才から村の外れで一人暮らしを始める。
また、恩人の小人からの頼みとして森にそびえ立つ大木“御大樹”様の世話をする役目を担っている。


○パルク
性別:♂
種族:獣
体長:0.2m位
・ルカの守護獣
・仔犬のような外見で、背に小さな羽を持つ獣
・羽は生えているものの、僅かに広げたりできるだけで飛ぶことはできない
・ルカの感情に敏感に反応する
・鳴き声は「ピゥ」

















※ネタバレを含む設定


島の二大国家の片割れである「火の国」と海を挟んだ先にある「神降りの島」に住む「シェーラ」一族のハーフ。
母親の血を濃く受け継いでいるため「シェーラ」の特徴である青い髪に赤い瞳という、本国には存在しない外見を持つ。
父親は「火の国」現主で実際は第三王子。
本名はファリスで「火の国」の第二王子であるアレスとは正真正銘の双子(「シェーラ」の血は多種族の間だと一子相伝であり、アレスは母の血を受け継いでいないため双子ながらも容姿は全く似ていない)

「シェーラ」の予言者であるミエルカによる「予言」で神に最も愛された子どもとして生を受けるが、その力で暗躍しようとした高官の手から逃れるため、母親であるメイルに連れられ3才の時に城を出る。
しかし、道中を刺客に襲われ母と離ればなれになり、ショックで記憶を失ってヌアの森で倒れているところを保護された。
その時、森の“翠の御大樹”に選ばれ体に“翠憧石”を宿した。

○パルク
厳密には守護獣兼、神の遣い。「予言」にある大いなる力そのもの。
三つの御大樹の力を吸収することで真の姿に戻る。
背中に四枚の羽があり、額に空色の石を持つ。
神子(ルカ)の「純粋な想い」を読み取り、大地に恵みも、枯渇ももたらす存在。

○翠憧石
ヌアの村にある“翠の御大樹”の力が物質化したもので、現在はルカと同化している。
“恵みにより万物に「成長」と「安寧」を与える象徴”
島を生み出した神の力が宿っており、パルクが力を引き出すのに必要不可欠である。

○緋象石
「火の国」に昔聳えていた「緋の御大樹」の力が物質化したもので現在の担い手はアレス。
“炎により万物に「破壊」と「再生」を与える象徴”

○蒼詔石
「水の国」に昔聳えていた「蒼の御大樹」の力が物質化したもので現在の担い手はポル。
“潤いにより万物に「生命」と「繁栄」を与える象徴”


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