あとがき
あまのじゃくをここまで読んでいただいてありがとうございました。
拍手にて誤字脱字のご指摘頂いた方も実に見苦しい文字にも関わらずありがとうございました。

さてさて、あとがきといつことでいろいろ付け加えて参ります。

これはそもそも赤司征十郎という男は私から見たら強い人間に見えたと同時に、強い故に弱さを見せることができない。黒子には火神、緑間には高尾、青峰には桃井などといった彼を支える特定の人間がいないような気がして、そういう存在が欲しいということでこれを書きました。
私はこのタイトルと一緒でひねくれているのでただ一緒に同じ高校で…っていうのはイメージし難いので何故か打倒赤司になりました(笑)


これからは夢主は素直には難しくても赤司としっかりと向き合うようになりまして、赤司も夢主に弱いところを見せられるようになればいいかなと、思っています。


これからは本編ではあまりに赤司との絡みがなかったので、その後を少しずつ書きたいと思います。



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