Tweet
2025
年、あけましておめでとうございます。今年はひとまずおだやかに始まってよかったです。とはいえ、昨年の災害復興はまだまだのようですし、いろんな犯罪やらなんやらと不安なことに変わりはないのですが…。
とにもかくにも、少しでもおだやかでしあわせな1年になりますように。
わたし個人は、年末はちょっとばたばたしていましたが、年始は愛犬とのんびりおうち時間を満喫しました。
本もけっこう読んだし、みう404も再度見たし(まだ途中ですが)。みうは毎回泣けるのなんでしょうね、めっちゃ好きです。
そんなこんなでちょっと色々回復できた気がするので、またなにか書きたいなという気持ちになっています。
毎度毎度来てくださっている方には申し訳ない更新頻度ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
とにもかくにも、少しでもおだやかでしあわせな1年になりますように。
わたし個人は、年末はちょっとばたばたしていましたが、年始は愛犬とのんびりおうち時間を満喫しました。
本もけっこう読んだし、みう404も再度見たし(まだ途中ですが)。みうは毎回泣けるのなんでしょうね、めっちゃ好きです。
そんなこんなでちょっと色々回復できた気がするので、またなにか書きたいなという気持ちになっています。
毎度毎度来てくださっている方には申し訳ない更新頻度ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025/01/05(Sun)
ここに書き込むのも
とても久しぶりになってしまっていました。毎回言っている気がしますが、ぜんぜん更新できていなくてすみません。書きかけばかりになっていて、なかなか完成しない…。そもそもss程度の文字数のテキストしか書いていないのに、それすら書き上げられないのはなんなのか。たまに他サイトさまを訪問すると、けっこうな頻度でけっこうな文字数の作品がたくさんあって、すごいなあと心から思います。そんなすごい方々と比べてもどうしようもないのもわかっているので、マイペースに書きたいものが降ってくるまで待とうかなとも思ったり。ただ、来ていただいている方もいらっしゃるようなので、その方々には申し訳ない限りです。
そしてここからはわたくしごとなのですが、iPad miniを買いました。今まで仕事でデジタルノートを使っていたのですが、サポートももうしばらくで終わってしまうらしいので、ずっといいなあと思っていたiPad miniをついに購入することにしました。
家にずっとあってほぼ使っていなかった、薄くて小さいキーボードとマウスを繋げてこれを書いているのですが、なんだかすごくいいです。
スマホより書きやすくて、これで書くスピード上がればいいなあと思う次第です。
そしてここからはわたくしごとなのですが、iPad miniを買いました。今まで仕事でデジタルノートを使っていたのですが、サポートももうしばらくで終わってしまうらしいので、ずっといいなあと思っていたiPad miniをついに購入することにしました。
家にずっとあってほぼ使っていなかった、薄くて小さいキーボードとマウスを繋げてこれを書いているのですが、なんだかすごくいいです。
スマホより書きやすくて、これで書くスピード上がればいいなあと思う次第です。
2024/12/11(Wed)
掃除って
疲れるけどすっきりしませんか?
最近なかなかちゃんと掃除できてなかったので、今日はクイックルで家の床も壁も天井も拭きました。劇的に変わったのがわかるわけではないのに、なにこの清々しい感じ。気持ちの問題なんですかね。あーすっきりした!
やっぱり定期的に毎日の掃除洗濯以外の大物もちゃんとやるべきだなと改めて。
シーツとか掛け布団カバーとかもきれいだとあーしあわせって思います。ので、新たに替えのシーツ買ってこようと思った日曜の午後でした。
最近なかなかちゃんと掃除できてなかったので、今日はクイックルで家の床も壁も天井も拭きました。劇的に変わったのがわかるわけではないのに、なにこの清々しい感じ。気持ちの問題なんですかね。あーすっきりした!
やっぱり定期的に毎日の掃除洗濯以外の大物もちゃんとやるべきだなと改めて。
シーツとか掛け布団カバーとかもきれいだとあーしあわせって思います。ので、新たに替えのシーツ買ってこようと思った日曜の午後でした。
2024/06/16(Sun)
前回の
更新から、気づけば2ヶ月以上が経ってしまいました。いつの間にそんなに時間が経ったんだろう…なぞ。書きかけのがあるにはあるけど途中で止まってそのままだったり、5月末でお世話になっていたランキングが閉鎖されたり…。ランキングが終わってしまうのは、それだけ最盛期から月日が経ったんだなあとちょっと切なくなったりします。夢や名前変換といった小説も、今は場所とかも変わってるんだろうなあと思いつつ、長年の場所と変わらずにマイペースにちまちま続けていますが、いつまでできるのか…場所があって好きな限りは続けたいなあ。
2024/06/09(Sun)
集合狂犬病予防注射に
行ってきました。うちのわんこ、6歳だというのにいつまでもわちゃわちゃ男子なんですが、それでも去年よりはおりこうに注射できました。成長してる!
注射にわちゃわちゃするのでなく、他のわんちゃんがいるからわちゃわちゃするんですが…。それも今年はましだった、えらいなー。
この犬種は一生落ち着かんらしいので、ましになってきてるだけすばらしい。
むだ吠えどころかほぼ声すら出さない子の上、ハウス(屋根がないと跳んで出てくるけど)でお留守番もできるしいい子だと思います。
モンハンの破壊王スキルつけてんのかと思うくらいおもちゃの破壊率ははんぱないですが。
親ばかだなーと思いつつ、しあわせな有休でした。
注射にわちゃわちゃするのでなく、他のわんちゃんがいるからわちゃわちゃするんですが…。それも今年はましだった、えらいなー。
この犬種は一生落ち着かんらしいので、ましになってきてるだけすばらしい。
むだ吠えどころかほぼ声すら出さない子の上、ハウス(屋根がないと跳んで出てくるけど)でお留守番もできるしいい子だと思います。
モンハンの破壊王スキルつけてんのかと思うくらいおもちゃの破壊率ははんぱないですが。
親ばかだなーと思いつつ、しあわせな有休でした。
2024/04/12(Fri)
右手首を
ひねった記憶はないけどなぜだか痛い今日この頃。あんまり動かさない方がいいとは思いながらぐりぐりむにむにしてしまって、なかなか治らない…。
痛くなって初めて、手首って思った以上に使ってることを知りました。髪洗うときも、くしで髪とかすときも、洗剤のポンプを押すときもとにかく痛いんですが。
塗る湿布塗ってあまり動かさずに早く治します。
痛くなって初めて、手首って思った以上に使ってることを知りました。髪洗うときも、くしで髪とかすときも、洗剤のポンプを押すときもとにかく痛いんですが。
塗る湿布塗ってあまり動かさずに早く治します。
2024/04/08(Mon)
昨日?今朝?は
なぜだかぜんっぜん寝れなくて、うとうと、くらいで起きる時間になって起きたんですが、これまたなぜだかぜんっぜん眠くないんですが、なにが起こっているんでしょ…。
サイトデザインを変えるときとかも頭が冴えて寝れなくなったりするんですが、こんなにすっきりしてることあったかな…?久しぶりに寝る少し前にカフェオレ飲んだから…?ちょっと飲んだくらいでここまですっきりすることあるんだろうか…なぞ。
まあそのおかげで、昨日の夜は書きかけのテキストが概ね書き上がりました。やっぱり私は夜の方が書きやすい気がします。
サイトデザインを変えるときとかも頭が冴えて寝れなくなったりするんですが、こんなにすっきりしてることあったかな…?久しぶりに寝る少し前にカフェオレ飲んだから…?ちょっと飲んだくらいでここまですっきりすることあるんだろうか…なぞ。
まあそのおかげで、昨日の夜は書きかけのテキストが概ね書き上がりました。やっぱり私は夜の方が書きやすい気がします。
2024/03/25(Mon)
ss
夢探偵フロ イトという小説をオーディオブックで聞いたのですが、なんだか妄想力がかき立てられたので小話を。
*オタ森表記はミスではありません*
私立未来世紀大学の、人目を忍ぶように存在する幽霊森。そこにひっそりと建つプレハブ小屋が、夢科学研究所である。
土曜の夕方、派手なパンツがはためくその小屋に、こんこんこん、と小さなノックが響く。どうぞと言うヲタ森の声の後、薄くドアが開いて凪が滑り込んできた。
「オタ森くん、聞いてよ」
小屋の中には、この研究所のクリエイターであるヲタ森1人。室内を見回した凪は、彼の元に歩み寄る。
「どうかしたんですか?」
ヲタ森はパソコンから視線を外して体を凪へと向ける。普段は声をかけられたところで顔も上げないところだが、彼女に対しては別だ。懐いているのか餌づけされたのかは定かではない。
「ぐちってもいい?」
「珍しいですね、いいですよ」
「その前に、今日はお土産ないんだ、ごめん」
別に毎度毎度お土産を持ってくる必要はないのだから謝る必要はないのだが、彼女は律儀に謝罪する。少しばかり残念に思いながらも、ヲタ森は「そんなこと気にしないでください」と告げた。それでなくても彼女はよく食べ物を持ってきてくれ、自分でもがめついと思っているヲタ森でさえも、多少申し訳ないと思っているのだ。
そうこうしているところに、若くして教授であるフロイトと、不足している単位をもらうために手伝っているあかねがそろって現れた。バラ園で会って一緒に来たのだという。
「凪さんどうしたの?なんだか表情が暗いね」
フロイトが目敏く声をかけてくる。
凪は「先生も聞いてくださいよ、あかねちゃんも」と話を始めた。
彼女はある中小企業で事務員をしている。そこのまあまあ年配でパソコンの苦手な男性社員が、自分の作った見積書を確認してほしいと持ってきたのだった。
「これがもうエクセルの数式は無視して数字そのまま入ってるし、下請けからもらった見積もりの漢字が読めなくて読めない字だけ飛ばして打ったとか言うし…」
「はあ?なんじゃそら」
ヲタ森が呆れ、フロイトはあらあらと眉を下げ、あかねでさえもええ…という顔をしている。
「それでやんわり直したほうがいいところを伝えたんだけど、もう先方には下請けの見積もりの時点で見せてるからいいとかいうんですよ」
風が出てきたのか、幽霊森の草木がざわめく。
「営業さんには営業さんのやり方とか、あるんだとは思うんです。ちゃんとした見積りうんぬんはもちろんですけど、まず自社の見積もりを社内で回して、外に出すオッケーをもらう必要があるわけなんです。その前に社外に出したら意味ないじゃないですか。ルールは守るものだと思うんだけど…」
凪はそう言って疲れたように下を向く。
「わたしはただ、誰にも恥ずかしくないように、胸を張って生きたいだけなんだけどなあ…」
凪のつぶやきを聞いたヲタ森が、彼女の隣へやってきた。
どうしたのと首をかしげる凪に、「手出して」と唐突に告げる。
「え?」
「いいから、早く」
理解できず聞き返した彼女をさらに急かし、胸の前に出された両手の上に、包みを一つ落とす。
それはハッピーターンだった。ヲタ森が非常食と称して大事に大事にとっているお菓子である。
「いいの?」
彼にとって大事なものだと知っている凪は、驚いてその長身を見上げる。
「たまにはね」と言って、ヲタ森はデスクに戻っていった。それに驚いたのはあかねである。
「ヲヲヲヲヲヲヲヲタ森さんが!食べ物を!あげた…!」
声を大にして彼のそばへ近寄ると、「わたしにもください!!」と手を出す。
「ペコはだめ」
「ええええ、なんでですか⁉いいじゃないですか減るもんじゃなし!」
「減るもんでしょうが、ばかなの?」
しっし、とヲタ森は手を振る。
「オタ森くん!」
あまりのできごとに呆然としていたはずの凪が、すごい速さでヲタ森の後ろに移動して、彼の名前を呼んだ。
「え?」と驚いて振り向くヲタ森の頭を、後ろから抱きかかえる。
「きみはいいこだねえ!!」
「〜〜〜〜〜っ⁉」
ヲタ森は目を白黒させて腕をばたつかせるが、それにもかまわず彼女は頭をなでる。
ひとしきりなでまわして満足すると、凪は耳を真っ赤にさせてデスクに突っ伏すヲタ森など気にもせず、もといた椅子へと戻っていった。
そしてもらったハッピーターンを、きれいなガラス玉でも見るように蛍光灯に透かして見る。
「あかねちゃん、半分こしよう?」
凪は一緒にハッピーターンを見ていたあかねに、それを掲げて見せる。
「え、でもそれは凪さんがもらったものだし…」
「一緒に食べたほうがおいしいよ、きっと」
ね、と微笑まれ、あかねは満面の笑みでうなずく。
ぱきっと音をさせてほぼ半分になったそれを、あかねはつまんだ。
「わたし難しいことはよくわからないけど、凪さんの味方ですから!そんなおじさんにはばちがあたりますよ!」
「うふふ」
こぶしを突き上げんばかりのあかねに、凪はうれしそうな笑みを浮かべる。
「あかねちゃんもいいこだねえ!」
よしよしと頭をなでられ、あかねはしあわせそうに目を細めた。
「ぼくも、全面的に凪さんに賛成。色々あるとは思うけど、せっかくならちゃんと生きたいよね」
3人の様子を楽しそうに眺めていたフロイトが静かに口を開く。
一瞬目を大きくした凪は、フロイトの前に立つとその頭に手を置いた。
「先生も、いいこ」
「いや、ぼくはいいこって年じゃ…」
「いいんです、大人だっていいこいいこしてもらったって」
珍しく照れている様子のフロイトに、凪は笑みを深める。
幽霊森のプレハブ小屋は、穏やかで優しい空気に包まれていた。
more
*疲れたOLを癒す夢科学研究所の面々**オタ森表記はミスではありません*
私立未来世紀大学の、人目を忍ぶように存在する幽霊森。そこにひっそりと建つプレハブ小屋が、夢科学研究所である。
土曜の夕方、派手なパンツがはためくその小屋に、こんこんこん、と小さなノックが響く。どうぞと言うヲタ森の声の後、薄くドアが開いて凪が滑り込んできた。
「オタ森くん、聞いてよ」
小屋の中には、この研究所のクリエイターであるヲタ森1人。室内を見回した凪は、彼の元に歩み寄る。
「どうかしたんですか?」
ヲタ森はパソコンから視線を外して体を凪へと向ける。普段は声をかけられたところで顔も上げないところだが、彼女に対しては別だ。懐いているのか餌づけされたのかは定かではない。
「ぐちってもいい?」
「珍しいですね、いいですよ」
「その前に、今日はお土産ないんだ、ごめん」
別に毎度毎度お土産を持ってくる必要はないのだから謝る必要はないのだが、彼女は律儀に謝罪する。少しばかり残念に思いながらも、ヲタ森は「そんなこと気にしないでください」と告げた。それでなくても彼女はよく食べ物を持ってきてくれ、自分でもがめついと思っているヲタ森でさえも、多少申し訳ないと思っているのだ。
そうこうしているところに、若くして教授であるフロイトと、不足している単位をもらうために手伝っているあかねがそろって現れた。バラ園で会って一緒に来たのだという。
「凪さんどうしたの?なんだか表情が暗いね」
フロイトが目敏く声をかけてくる。
凪は「先生も聞いてくださいよ、あかねちゃんも」と話を始めた。
彼女はある中小企業で事務員をしている。そこのまあまあ年配でパソコンの苦手な男性社員が、自分の作った見積書を確認してほしいと持ってきたのだった。
「これがもうエクセルの数式は無視して数字そのまま入ってるし、下請けからもらった見積もりの漢字が読めなくて読めない字だけ飛ばして打ったとか言うし…」
「はあ?なんじゃそら」
ヲタ森が呆れ、フロイトはあらあらと眉を下げ、あかねでさえもええ…という顔をしている。
「それでやんわり直したほうがいいところを伝えたんだけど、もう先方には下請けの見積もりの時点で見せてるからいいとかいうんですよ」
風が出てきたのか、幽霊森の草木がざわめく。
「営業さんには営業さんのやり方とか、あるんだとは思うんです。ちゃんとした見積りうんぬんはもちろんですけど、まず自社の見積もりを社内で回して、外に出すオッケーをもらう必要があるわけなんです。その前に社外に出したら意味ないじゃないですか。ルールは守るものだと思うんだけど…」
凪はそう言って疲れたように下を向く。
「わたしはただ、誰にも恥ずかしくないように、胸を張って生きたいだけなんだけどなあ…」
凪のつぶやきを聞いたヲタ森が、彼女の隣へやってきた。
どうしたのと首をかしげる凪に、「手出して」と唐突に告げる。
「え?」
「いいから、早く」
理解できず聞き返した彼女をさらに急かし、胸の前に出された両手の上に、包みを一つ落とす。
それはハッピーターンだった。ヲタ森が非常食と称して大事に大事にとっているお菓子である。
「いいの?」
彼にとって大事なものだと知っている凪は、驚いてその長身を見上げる。
「たまにはね」と言って、ヲタ森はデスクに戻っていった。それに驚いたのはあかねである。
「ヲヲヲヲヲヲヲヲタ森さんが!食べ物を!あげた…!」
声を大にして彼のそばへ近寄ると、「わたしにもください!!」と手を出す。
「ペコはだめ」
「ええええ、なんでですか⁉いいじゃないですか減るもんじゃなし!」
「減るもんでしょうが、ばかなの?」
しっし、とヲタ森は手を振る。
「オタ森くん!」
あまりのできごとに呆然としていたはずの凪が、すごい速さでヲタ森の後ろに移動して、彼の名前を呼んだ。
「え?」と驚いて振り向くヲタ森の頭を、後ろから抱きかかえる。
「きみはいいこだねえ!!」
「〜〜〜〜〜っ⁉」
ヲタ森は目を白黒させて腕をばたつかせるが、それにもかまわず彼女は頭をなでる。
ひとしきりなでまわして満足すると、凪は耳を真っ赤にさせてデスクに突っ伏すヲタ森など気にもせず、もといた椅子へと戻っていった。
そしてもらったハッピーターンを、きれいなガラス玉でも見るように蛍光灯に透かして見る。
「あかねちゃん、半分こしよう?」
凪は一緒にハッピーターンを見ていたあかねに、それを掲げて見せる。
「え、でもそれは凪さんがもらったものだし…」
「一緒に食べたほうがおいしいよ、きっと」
ね、と微笑まれ、あかねは満面の笑みでうなずく。
ぱきっと音をさせてほぼ半分になったそれを、あかねはつまんだ。
「わたし難しいことはよくわからないけど、凪さんの味方ですから!そんなおじさんにはばちがあたりますよ!」
「うふふ」
こぶしを突き上げんばかりのあかねに、凪はうれしそうな笑みを浮かべる。
「あかねちゃんもいいこだねえ!」
よしよしと頭をなでられ、あかねはしあわせそうに目を細めた。
「ぼくも、全面的に凪さんに賛成。色々あるとは思うけど、せっかくならちゃんと生きたいよね」
3人の様子を楽しそうに眺めていたフロイトが静かに口を開く。
一瞬目を大きくした凪は、フロイトの前に立つとその頭に手を置いた。
「先生も、いいこ」
「いや、ぼくはいいこって年じゃ…」
「いいんです、大人だっていいこいいこしてもらったって」
珍しく照れている様子のフロイトに、凪は笑みを深める。
幽霊森のプレハブ小屋は、穏やかで優しい空気に包まれていた。
2024/03/11(Mon)
数ヶ月前に
オーディオブックなるものに登録してみました(かわいいわんこのCMのじゃないのは、金額の問題も考慮してです…)。
とりあえず聴き放題プランにして、家事しながらー、とか寝る前ー、とかに聴いているんですが、けっこういいです。
昔から本が好きなんですが、好みの本に出会うのってなかなか難しいんですよね。いい悪いじゃなくて、自分が好きかどうか…文体とか言葉の選び方ってやっぱり好みだと思います。
聴き放題だと、気になった作品手当たり次第聴けるのがいいです。そこから好みの作家さんとか作品とかがあったら、本買おーってなるし。
本買ったらなんかほくほくしてうれしくなるし、いいことだらけです:)
とりあえず聴き放題プランにして、家事しながらー、とか寝る前ー、とかに聴いているんですが、けっこういいです。
昔から本が好きなんですが、好みの本に出会うのってなかなか難しいんですよね。いい悪いじゃなくて、自分が好きかどうか…文体とか言葉の選び方ってやっぱり好みだと思います。
聴き放題だと、気になった作品手当たり次第聴けるのがいいです。そこから好みの作家さんとか作品とかがあったら、本買おーってなるし。
本買ったらなんかほくほくしてうれしくなるし、いいことだらけです:)
2024/03/04(Mon)
4年の
月日が流れていました。このサイトを始めて…というか、別のサイトにおまけ程度に置いていた無双夢を1つのサイトとして独立させて、先日で早4年。
波が激しいので、ほったらかしていた時期の方が長かったような…。
そういえば、無双夢を書き出すきっかけは、数年前に戦国武将の特番をたまたま見たことで無双がしたくなり、三國か戦国を求めたらこれまたたまたまオロチ3が発売していて久々にプレイしたらはまったことで。
無双がめちゃくちゃ人気あったときから書きたいなあとは思っていたものの書かなかったので、もう書かないんだろうなあと思っていたんですが、なにがきっかけになるかわからないものですね。
最近今更ですがスイッチのELを買いました。スイッチ2のうわさもあるので今じゃないんじゃ…と思いながらだったんですが、買ってよかった。きれいですね、とても。前はビータ派だったところをみると、私、手元で遊べるのがいいみたいです。
スイッチ版の無双買って、再度遊び直そうと思います。
最後になりましたが、ちまちまマイペースに更新したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします:)
波が激しいので、ほったらかしていた時期の方が長かったような…。
そういえば、無双夢を書き出すきっかけは、数年前に戦国武将の特番をたまたま見たことで無双がしたくなり、三國か戦国を求めたらこれまたたまたまオロチ3が発売していて久々にプレイしたらはまったことで。
無双がめちゃくちゃ人気あったときから書きたいなあとは思っていたものの書かなかったので、もう書かないんだろうなあと思っていたんですが、なにがきっかけになるかわからないものですね。
最近今更ですがスイッチのELを買いました。スイッチ2のうわさもあるので今じゃないんじゃ…と思いながらだったんですが、買ってよかった。きれいですね、とても。前はビータ派だったところをみると、私、手元で遊べるのがいいみたいです。
スイッチ版の無双買って、再度遊び直そうと思います。
最後になりましたが、ちまちまマイペースに更新したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします:)
2024/02/23(Fri)
prev top next