思い出すのは真昼の月
「貴方は私を助けてくれるの?」
「えぇ、貴方がそれを望むなら」
組織の手に堕ちた私は所詮真っ黒。照らす光なんてどこにもない。
バーボン、貴方にはまだ光があるわ。
私なんかに構わない方が身のためよ。
今宵の月は、真昼の太陽のように明るく見えた。
2017/05/27
《その場で頂いたお題でお話を書くキャスより》