関西浪速強打の要に迫る。
関西浪速といえば伝統の強打。
その中心に座る3人。
八幡、早河、辻山の3人。
高校最後の夏はこの3人で10試合68打点という強烈なインパクトを残した。
当時は「浪速の火薬庫」とも呼ばれた。
その特徴は何よりも勝負強さ。
3人とも得点圏打率が4割を超える。
更にはスイングスピードの速さ、パワーなど。
3番に座るのは八幡(現関西大)。
高校3年春まで通算3本塁打も、春以降は量産。
最終的には19本塁打を記録した。
副主将であった佐山が「チームで一番戦える」と話すほどの勝負根性の持ち主。
50m5秒9の脚力を持つ。
4番は辻山慎吾(現東京大)。
スイングスピード151キロを計測する怪力。
打率は2割8分ではあるが長打力は抜群。
予選では3本塁打を放つなど全員が高い長打力を誇る浪速打線においても抜きんでていた。
5番の早河順次(現早稲田大)。
この3人の中でも最多29打点を挙げた。
長打力もあり2本塁打を放つなどこちらも負けてはいない。
他にも佐山、佐東といった中距離ヒッター。
犠打、盗塁、出塁率でチームトップの川端などそうそうたる面子である。
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