00.Prolog


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また一人、また一人と足元を崩されていく。




ただ、彼等を助けたかった。




ほんの少しでも救いになってあげたかった。




自分の無力さを知り、私は目を覆った。










___これはヒーローになりきれなかったと嘆く一人の少女の物語

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