ディズニーロケB

終了の合図を受け、新エリアの前に集まった私たち。こっちはけっこう隠れミッキー見つけたつもりなんだけど、向こうのチームはどのくらい見つけたんだろ。

深澤「まずは僕らのチームから発表します! じゃあラウール、お願いします!」
ラウール「僕らのチームは! 24個見つけました!」
「おー」
深澤「次、そっちのチーム。じゃあ、阿部ちゃんお願いします!」
阿部「僕たちのチームは……、38個です!」
ラウール「え!?」
深澤「ということで勝者は阿部ちゃんたちのチーム!」
佐久間「いえーい!」
「やった〜」

ラウールが目に見えて落ち込んでる。ごめんね、ラウール。逆にさっくんと康二はすっごい喜んでる。


***


阿部「というわけで僕たち、美女と野獣 魔法のものがたりに行ってきます!」
佐久間「いえーい!」
「やばい、ドキドキしてきた」
宮舘「大丈夫?」
「大丈夫じゃない」

本当にやばい。アトラクションに向かって数秒。もう胸がいっぱいになってる。美女と野獣の世界ってこんな完全再現出来るの?

向井「むっちゃ楽しい」
阿部「奏多固まってんじゃん」
佐久間「呼吸して呼吸」
「あ、野獣……すごい……めっちゃリアル……」
宮舘「ほんとだ」
「今なら死んでもいい……」

何度も背中を摩ってくれる舘様のおかげでなんとか延命できてる。やばい、一日ここに居れる。

深澤「あ、出てきた」
岩本「奏多放心してね?」
ラウール「奏多くーん!」
「……ラウール? ラウール、今度プライベートでまた来ようね?」
ラウール「うん!」

ラウールの腕を掴みながらぶんぶん振って約束した。

目黒「そんな凄かったの?」
「俺ずっとここに居たい」
佐久間「めっちゃ面白かった!」
阿部「この後ベイマックス行くけど大丈夫?」
「ベイマックスも乗れんの!?」
岩本「奏多めっちゃ興奮してんじゃん」

やばい、楽しみすぎる。ラウールや他のみんなには悪いけど本当に勝ててよかった。


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