ディズニーロケC

「あ、ラウール。風船買ってあげようか」
ラウール「え、いいの?」
「うん。これ持って待っててね」

白いベイマックスの風船をラウールに与え、ハッピーライドへと向かう。
阿部ちゃんと康二、さっくんと舘様、そして私で分かれてアトラクションへと乗り込む。

「やばい、ベイマックスかわいい」
佐久間「奏多〜!」
「さっく〜ん! 舘様〜! いぇーい」

近くを通ったさっくんと舘様にピースしたり、ただ見つめてるだけのラウールたちのチームにも手を振っておく。

「超アガった」
岩本「奏多にしては珍しくうるさかったもん。佐久間かと思った」
「それはひどい」

私に対してもさっくんに対しても。


***


深澤「最後は皆でお土産買って、帰りましょう!」
佐久間「いえーい!」

色々と見回り、ラウールのそばに近寄る。ラウールが見てたのはベイマックスのぬいぐるみやストラップ。え、ハート持ってる。凄くかわいい。

「これ可愛いね」
ラウール「うん、でもお値段が可愛くない…」

たしかに、高校生のラウールにはちょっとお高いかもしれない。ふらふらと違う所へ行ってしまったラウールを見送りながら、私はそのストラップを2つ購入した。

「ラウ」
ラウール「奏多くん?」
「これあげる」
ラウール「えっ、でも、お金」
「俺がラウールとお揃いしたいの。ダメ?」
ラウール「ダメ…じゃない! おそろいする!!」
「やった」
ラウール「奏多くん好き」

ぎゅーって抱きついてくるラウールをよしよししてたら皆も集まって、それぞれのお土産を紹介してロケは終了。あー、ほんとに楽しかった!


top