―織姫のように泣いて、朽木さんのように怒って、二人のように笑って……。

自分の心に素直になって貴方と接していたら、こんな事にはならなかったのかな。

ねぇ、一護――


−−−−−


―呼んでる。
呼んでるんだ。聞こえる−

−立てよ、立て。俺が
俺が−

−俺が護る―

暗闇の中で一護の耳に届いたのは、織姫の助けを求める泣き声だった。





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ココロ

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