取り合い
〜遊びたい〜
「名前ちゃん!あーそーぼー!」
中「らーめーよー」
「何でチビが返事するのさ!名前遊ぼうよー!」
「いーいーよー」
中「やっ、ちいくんとあしょぶの」
「チビはおしまい!これから名前は私と遊ぶの!」
中「めっ!ちいくんと!」
「チビは散々遊んだでしょ!名前、行こ?」
中「めんめー!!!いいいいやああああ」
「ぐえ」
「名前ー!!!」
名前と遊びたい子とチビ君の争奪戦
〜共にご飯食べたい〜
「名前、ご飯一緒に食べよー!」
「良いよー」
中「ちいくんもー」
「チビはいつも名前と一緒に居るじゃん!」
中「ちいくんも!」
「ほら喧嘩しないの。3人で一緒に食べよ?」
「うぅ…名前が云うなら…」
中「ぶぅ…」
「あ、名前、これ美味しいね!」
「ほんほらね」(ホントだね)
中「ん、んー」
「こらチビ君、おっちんして」
きゃいきゃい楽しそうにする2人を見てこっち見て欲しさに食べ物奪おうとするチビ君
〜お外〜
白「名前、チビは?」
「あ、白瀬。チビ君はあっちで遊んでるよ。蝶を捕まえたいみたい」
白「ふーん。チビの世話、大変じゃねえか?」
「まだ意思疎通難しいみたいでちょっと大変かも…」
白「まーでも名前のお陰で最初よりかは話せるようになって助かってるぜ」
「ほんと?よかったあ」
白「なあ、ちょっと気分転換に外行かねえか?」
「え、大丈夫かな…」
白「チビは蝶と格闘してんだろ。ほれ、行くぞ」
「うん」
中「あ!」
「「あ」」
中「どこー?ちいくんも!」
チビ君に見つかって外に行くのは辞めた
〜絵本〜
晶「あ、あの、名前ちゃん」
「晶?どうしたの?」
晶「この絵本、読んで欲しいんだけど…」
中「めっ」
「善いよ、おいで」
中「あめっ」
「こらチビ君。膝の上寝そべらないで痛い痛い痛い」
晶「大丈夫?」
「だ、大丈夫…ほれチビ君こっちにおっちんして」
中「やー」
「やじゃない。もう…ごめんね晶。本ってどれ?」
晶「これなんだけど…」
中「うあー!いっ…うぅ〜…」
「ああもう、いきなり起き上がるからだよ」
中「うぅ…たいたい、えいしてえ…」
「痛いの痛いの飛んでいけ〜」
中「いけー」
「ほら治った。こっちにおっちんして?」
中「あい…」
絵本の角で頭ぶつけて愚図って引っ付くチビ君をそのままに絵本を読み上げた。