あとがき


思うところありましてあとがきを書くことにいたしました

どうもこんばんは、二色燕丈です。

はい、こちらわりとブログで書いてきましたが、高校生の頃に書いた作品です。

いや何年越しのあとがきやねん、云十年単位やん

こちらがなんだろな、唯一ブランクとその後を跨いで今に至りますね。やっぱ書き方に若さがあり、ある意味恥部ですがそれも今や新鮮な境地ですね。

私自身、雪史のように昔から足を引っ張られる劣等感がありました。しかしこの時期はあれですね、ひたすらにリアルを求めていて、

なんなら自分の中の最骨頂キラキラ、自信がないならやっていけねぇよな精神状態化で、胸を張るくらいの勢いで専門学校にこの原稿を出しました。

しかも原稿用紙制限課題だったので、分量は本当は倍ありました。

10、30、50枚の課題でこちらが20枚くらいだったんですよね。10枚課題に出したので本当の原文から半分削って出しました。

書いていた高校時代、三浦しをんさんの短編に感化され、エゴとは何かを考えて書きました。何がハッピーエンド、何がバッドエンド?それに倒錯を覚え、

一度作家を挫折した二色ですが、ふと思い立ってウェブに出す際、これを用いてます。案外この作品、削除できなかったサイトもあったので探せば見つかりますが、今あとがきを書いているメクる、エブリスタで最終形態ですね。

何回編集したんでしょうね(笑)専学に出す際も最終形態ではなかった原文を地元の高橋(友人)が持っていたのが幸いして上京後送ってもらい半分伐採。

そして専学の先生に言われた注意点を足して今に至ります。

考えてみれば稚拙ながら、これほどに考えて考えて編集、作り込みをした作品はあまりないですね。

いまや少しの恥部ですが、まぁ思い入れのある作品となりました。戦友作品ですかね。

答えは各々お持ちかと思いますが、作者のなかで答えは持っていません。いつまでも続いたらいい、そういう作品です。

挫折しても書き止められなかった私、しかしこんなキラキラした絶頂期をあぁ晒そうとなれた作品、それほど上手くはなくても、なぜか離せないヤツなんですな。

いまの創作を導いてくれた作品になりました。あの頃は微塵も思わなかった。

作品に思いを込めて、あとがきとします。
ご拝読、ありがとうございました。

2017年11月25日 二色燕丈

- 13 -

*前次#


ページ: