"6EQUJ5"のための三時のおやつ

2020/04/20
あるいは遺言‖雨上がりの空に夢を見ていた。ぼくの顔と同じ大きさの蝶々が飛んでる。君はまとわりつく無数の蝶々を少しだけ鬱陶しそうに、でも指一本動かさずになされるがまま。ほら、これはおばあちゃんの魂、あの赤いのはおねえちゃんの魂、この青いのは昨日死んだ野良猫の……。皆無言でひらひらと、ひらひらと。


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