"6EQUJ5"のための三時のおやつ

2020/05/13
押し寄せた終わりについて‖しずかに揃い始めるのは、白い朝を迎える日に見る夢、クリーム状の潮風、味のない朝食、おもたい瞼の開閉の音。羊水の枯渇。あの子は今、なにを考えてるのか。僕は、死んだ明日の朝と、きみと、なくしてしまった絵本のありかを考えている。あくまでおだやかなスイッチを切る所作に、ある種の愛しさをもって。


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