記録
"6EQUJ5"のための三時のおやつ
2019/12/20
時々、あなたは、あなたが‖
素肌は優しかった。君のように優しかった。それ以外の言葉が見つからなかった。彼女は雪のように白くて、桜のような色をしていた。そうかと思えば、夏の太陽のような明るさで、紅葉のように寛容だった。全てが優しかったのだ。害を為すものなど微塵も感じられず、ただ、優しいひとだった。
そう、きっとそれが唯一の間違いだったのだ。
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