パロミノの心臓

2021/04/09
久しぶりにお店のご飯を食べた。合鴨、ボロネーゼ、ステーキ、辛口のジンジャーエール。どれも美味しかった。海の見える素敵なお店でずっと夜の海を眺めてた。それから家に帰ったらいつもは六時間で目が覚めるのだけど気付けばどっぷりと八時間眠っていた。それなのに、朝から気怠げでそれは眠るまで続いた。海から呼ばれていたのかも知れない。‖そしていつか私はあなたの心臓で鼓動できたらいいと思う。指で手繰り寄せて、ぴったりとくっついて。そのまま。そう、血潮が同じになりたいの。半身であるかのように、片割れであるかのように。叶いっこないから。私の嵐を撃ち抜く銀の弾丸だ、あなたは。



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