4分33秒のテディベア

2020/01/11
いつか見た彗星の残像、追い縋るには遠すぎた‖本当に愛していた。わたしの生涯の中で唯一の輝きだった。彼は美しかった、優しかった、適わなかった。いつまでも原石の如き輝きをもって、彼はこのまま歳をとることもなく、わたしを置いて永遠を手に入れてしまった。制限の猶予と、その生を代償に。


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