城主の日常
2018.04.29. Sun 21:21
創作小話集 その2
過去の呟きを抜粋・加筆修正した、【Azul】の小ネタ詰め合わせです。

【身長の話】
シュード君は178センチメートルですが、セージ王子は172センチメートルで、そこそこ身長差があります。
ナスタ姫様とリリィちゃんは3センチメートル差です。ナスタ姫様の方が高い(157センチメートル)です。さらにポニーテールで見た目の背の高さが上乗せされます。
チェルシーさんは166センチメートルですが、ヒールの高さが足されます。大抵7センチメートルのヒールなので、173センチメートル……ヒールを履くとセージ王子よりも背が高くなりますね。
セージ王子はその事実に気付いた時に軽いショックを受けます。
しかし、アズール地方に牛乳はあってもカルシウムとか成長ホルモンとかそういう物質の発見はまだなので、「あんだけ牛乳飲んだのに何で伸びなかったんだよ!?」という台詞を彼の口から聞くことはできません(そもそも牛乳が必ずしも背の伸びを促す訳ではなさそうですが)

【女性キャラ(一部)とヒールの靴】
ナスタ姫様は高いヒールの靴も似合いそうですが、母国プレアデスは足袋+革のぺたんこブーツを履く習慣しかなく、踵の高い靴を履いたことがないので、7センチヒールで走ることはできないと思われます。
リリィちゃんもヒールの靴は似合いそうですが、ヒールよりウェッジソールとか厚底靴の方が個人的にはイメージしやすいです。ナスタ姫様と同じ理由で、ヒールの靴では走れないどころか転びそうです。
チェルシーさんは普段からミラ帝国の服(チャイナドレス風ロングワンピース+ハイヒールの革靴)を着用しているので、寧ろローヒールやぺたんこ靴のイメージが湧きにくいです。彼女はきっと10センチのピンヒールでも走れますね。戦闘も普通にハイヒールを履いたまましているので、全力疾走もお手の物かもしれません。チェルシーさんの普段のマイペースな言動と全力疾走が結び付きにくいのはまた別の話で。
リコリスはまずヒールを選びません。彼女が育ったベテルギウス共和国はほぼ年中雪が積もっている国なので、そもそもヒールの文化がありません。リコリス自身が女の子らしい格好をするのを酷く嫌っているので、彼女が履いてくれるor似合うとしたら、ぺたんこ靴(スニーカーとか)か厚底靴でしょう。実は一度だけ(弊サイト五周年記念フリイラで)ヒールのあるパンプスを履いたんですが、5センチでもきっと転びますね。
エリカさんは普段の言動からはヒールを履いた姿をイメージしにくいですが、彼女自身は好んではいないものの、必要となれば履きます。多分、3〜5センチぐらいのを。エリカさんもヒールで疾走はできないでしょう。

【真名と愛称と呼び方】
アズール地方では真名(まな。名前・家名・族名で構成されるフルネームを指す)を他人に知られることは忌み嫌われ、アズール人はお互いを愛称か家名で呼び合います。
この習慣は数千年も昔からのものですが、今となっては忌み嫌われる理由ははっきりしていません。
学校や職場など公の場では家名を使うことがあります。シュード君だと「ミラード」、リリィだと「キュアーシ」。ややこしい時は愛称と家名を使います。シュード君だと「シュード=ミラード」、リリィちゃんだと「リリィ=キュアーシ」ですね。
王族や貴族などは愛称も一般人にはあまり明かしません。愛称or家名+敬称が多いです。ナスタ姫様だと「ナスタ様」「ルスタ姫様」、セージ王子なら「セージ殿下」「ゼアスーン第三王子」など。しかし、ややこしいですし、王族や貴族ともなれば愛称から真名を探り当てるのは至難の業なことが多いので、愛称+敬称がメジャーです。

その2はこの辺りで。
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