枕投げ大会


「第一回石田軍枕投げ大会開催!」

「私はやらん。貴様らだけでやれ」

「えー!やりましょうよ三成様!」

「えぇぇ!やろうよ三成くぅん!…どう?金吾さんに似てる?枕投げしたくなった?」

「斬首したくなった」

「いいもん。左近と刑部と三人でやるもん!な?」

「仕方ないっすね」

「…ならわれは審判をやろ」

「審判っすか?」

「しかと当たったかどうか見届けてやろ」

「うーん…じゃあお願いするわ」

「刑部め…上手く逃げたな」


「うりゃ!」

「とう!」

「いたー!」

「騒しい!本が読め…グッ!」

「あーぁ…」

「す、す、すんません!三成様ぁぁぁ!」

「三成、はい。枕。」

「左近!黙って私に残滅されろ!!」

「ひぃぃぃ!三成様の投げる枕の速さが尋常じゃないっ!」

「ヒヒッ…ヒハッ…」




 





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