腕力強すぎる降谷が閉めた瓶の蓋が開かなすぎてキレる香澄ちゃん。
「あ〜〜!もう!ちょっと零くん!」って怒りながら降谷の所にやって来るから「えっ、何怒ってるんだ」って降谷がびっくりすれば「開かない!」って瓶をずいっと差し出されて思わず笑っちゃって、そのせいでまた香澄ちゃんに怒られる。
「もっと優しく閉めて」「優しいよ」「優しくないよ」「ごめんって」「零くんいない時に開かなかったらどうするの」「連絡くれれば帰ってくるよ」「バカじゃないの」ってぷんすこ怒る香澄ちゃんの後ろを着いて歩いて「ごめんって。次から気をつける」ってほっぺにちゅーして今月何度目か分からない「今回だけだからね」を勝ち取る。
「零くんは力が強いってことをね、自覚するべきだよ」って言いながら料理をする香澄ちゃんに「そりゃあ、香澄に比べたら強いだろ」って返したら「ううん。比較対象は私じゃなくて、世間一般の男子ね」って速攻で訂正される。
「ハギくんたちが零くんは人語が喋れるゴリラって言ってたもん」って言う香澄ちゃんに「それは全部嘘だから忘れろ。あとアイツらの言うことは九割嘘だ」ってスッと表情を消した降谷が言うから思わず笑っちゃう。
「九割は盛りすぎでしょ」ってくすくす笑う香澄ちゃんを後ろからぎゅうって抱き締めて「盛ってない。アイツらの言うことは全部信じなくていい」って降谷が言うから、やっぱり耐え切れずに声を上げて笑っちゃう。