香澄ちゃんが萩原の制服を洗濯する前にちょっとした興味本位で制服を羽織ってみたら物凄くぶかぶかで「…おっきい」って呟いてから鏡の前で敬礼して「了解!…へへへ、なんちゃって」って遊んでたらちょっと開いた扉の隙間から萩原にめっちゃ見られてて「きゃーー!?!?」ってなる。
「な、なっ…!いつ、いつから見てたの!?」ってびっくりする香澄ちゃんに「カゴから俺の制服出したくらいから?」って言われて「最初からじゃん!全部じゃん!」って香澄ちゃんが悲鳴を上げる。
「ご、ごめん…!遊んでたわけじゃなくて、ちょっと気になっちゃって…それで、」って慌てて弁解をする香澄ちゃんが可愛くて「可愛いことしてるなって思って見てたんだよ」って笑いながらぎゅうって抱き締めちゃう。
「あんまりそういう可愛いことしないで」って香澄ちゃんの頬にすり、って頬ずりすれば「ご、ごめん…?」って困ったように謝られる。改めて自分の制服を着た香澄ちゃんをまじまじと見るけれど袖も裾もぶかぶかだし、首元もゆるゆるだし、全体的に小さい子が大人用の服を着てるみたいになってて「……めっちゃ可愛いね?」って真剣な顔で呟く萩原がいる。
「も、もう脱ぐから…!」って香澄ちゃんが制服を脱ごうとするんだけど「待って、もうちょっと見せて」って萩原に止められるから「や、やだぁ…!」って逃げようとする。「あ、こら。逃げないの」って背中を向けた香澄ちゃんに覆いかぶさるように後ろから抱き締めれば、香澄ちゃんの動きが不自然にピタッと止まる。
「どうしたの?」って首を傾げたら、耳まで真っ赤にして「これ、研二くんの匂い強くて、やだぁ…!」って泣きそうになってるから萩原の心臓に思い切りクリティカルヒット。「……だからあんまり可愛いことしないでって言ったじゃん」って真顔になった萩原がお腹に手を回してふわっと抱き上げられる。
「きゃあ…!や、ちょっと、研二くん!?」って慌てる香澄ちゃんをベッドに下ろして「これ、洗濯急がないから明日にしよっか」って萩原が笑うから「で、でも、早い方がいいと思う…!」って嫌な予感がして香澄ちゃんが逃げようとする。
「ん〜ん大丈夫。気にしてくれてありがとね」って笑った萩原にちゅってキスをされて「俺が責任もって洗濯するから、存分に汚してね」って深く口付けられて、もう逃げられない。