キスする時にちゅっ、ちゅっ、って触れては離れてを繰り返すようなキスが多い諸伏にそわそわしちゃって香澄ちゃんからちゅ〜〜って長めのキスしたら、ガッと後頭部を押さえられて今までされたことのない様な深いキスをされちゃって「んん゛ッ…!?ん、〜〜ッ!?」って半泣きになる。
やっと唇が離された時には、もうへろへろになってて涙目で諸伏を見上げれば「あんまり可愛いことしないで。我慢できなくなるから」って香澄ちゃんの頬を撫でながら諸伏がふんわり微笑むからぶわっと顔が熱くなって「ご、ごめんなさい…」って諸伏の胸元に顔を隠すようにしがみついて、震える声で謝る。
「俺こそ、びっくりさせてごめんね」って優しく頭を撫でられて「びっくりは、したけど…その、きもちよかった、よ…?」って恐る恐る目を見たらビシッと固まった諸伏が「…あんまり可愛いこと言わないで。ほんとに、食べたくなる」ってぎゅううって抱き締めてくるから「た、たべ…!?」って大慌て。
かぷ、って首筋に歯を立てられて「た、たべっ、たべないで…!」ってぐいぐい胸元を押し返すんだけど「無理。ちょっとだけ味見させて」って笑った諸伏が、今度は首筋に舌を這わせてくるから香澄ちゃんの肩がびくりと跳ねる。
「ひ、ぅん…っ、」って声が漏れちゃって「はは、かわいい声」って笑った諸伏が首筋にちゅうって吸い付いてくるから「ひぁ、ぁん…っ、ひろくん、ひろくん…っ、」って初めての快楽に頭の中がぐるぐるしちゃう香澄ちゃんがいるよ。