誰も気付かない香澄ちゃんの体調不良に降谷だけは絶対にすぐ気付くから「何で分かったの?」って聞いたら「僕が一番君を見てるからかな」ってクスクス笑いながら頬を撫でてくれる。
「零くんには絶対バレちゃうんだよなぁ」って呟いたら「そもそも何で隠そうとするんだよ」って不満そうな顔。 「だって、心配かけたくないんだもん」って言えば「心配くらいさせてくれよ」って困ったなぁって顔で肩を竦めて笑った降谷が額にちゅってキスをする。
「それに、普段しっかりしている君の面倒を見れるのは僕だけの特権だろ」ってふふんって鼻を鳴らして得意そうな顔で笑う降谷に思わず笑っちゃう。「じゃあ零くんが具合悪い時は私に看病させてね」って言えば「勿論。君にしか頼めないよ」って笑って今度は頬にちゅってキスしてくれる。
それから降谷の大きな手が香澄ちゃんの口を覆って、手越しにちゅってキスをしてから「ここは、ちゃんと治ったらな」って笑って自分の唇を人差し指でとんとんってしてくる。