道具※R15攻×攻
※R15、攻×攻、口淫、オナホ扱い、愛無しの為注意。
『喰われたのはこっち 1、2』の玄心がムラムラして、ほぼ八つ当たり状態で一二三に口淫させるだけの描写。まぁ、一二三喜んでるからええのか的な話。
結愛を寝かせた後、とある番号へ電話する。
相手は1コール目で出て、玄心は嘲笑うように口角を上げた。
その瞳は冷たく、先程結愛に口淫した優しく熱のこもった顔とはかけ離れていたのである。
「これから、私の部屋へ誰にも見つからないように来て下さい」
電話口の相手の返事を聞く前に、通話終了ボタンを押す。
声など聞きたくもない。
そんな煩わしいものなど、ショートカットするように真琴の部屋を出たのだった。
しばらくして自分の居室の前へ着くと、物陰から一人の男が出て来る。
玄心はその人物を無言で見つめ、自らの部屋のロックキーを解除して室内へ入って行った。
それに続くよう、物陰から出て来た男がドアが閉まる前にスッと入って来たのである。
共有スペースまで来ると、玄心が黒いソファーに腰かける。
共有スペースと言っても玄心は真琴の親衛隊隊長な為、一人部屋なのだが、一二三を寝室へは一度も入れた事はない。
「織田くんに呼んでもらえるなんて、凄く嬉しいっ…。僕、まだあれから詳しい情報掴めてなくて、ハイエナさんにもお説教されちゃって、全然四神の事を教えられなくて、ごめんね…っ」
ソファーがあるのに、玄心の前の床に座り込んで見上げる。
一二三は玄心を王様だと思っているのか、決して同じ高さでは座らないし、必ず三歩下がってついて来るのだ。
「ええ、それは大丈夫ですよ。情報入ったら、あなたは我慢出来なくてすぐに私の元に来るのをわかってますから。……それよりも」
玄心が言いかけていると、一二三の目線の先がふと彼の下半身へと落ちる。
先程まで玄心の顔しか見てなかったから気づかなかったが、彼の息子が制服のズボン越しからでもわかるくらいに脹れ上がっていた。
初めて見る光景に、一二三の顔が赤く染まる。
「さすがですね、私の変化に敏感ですか。…なら、話は早い。…私は今、とても興奮しています…さて、あなたはどうされますか?」
玄心がスマホを操作し、一二三を上から見下ろす。
その目はとても冷たく、でも初めて見る欲情した顔をしていた。
ただ、それが一二三に向けられたものじゃないとしても嬉しかったのだ。
玄心はテーブルの上にあるイヤホンをスマホに付けると、先程撮った動画を見始める。
それは結愛を口淫した時に隠し撮りした物で、ちゃんと角度を計算しスマホをセットしていたから、音声も画像もとても良い物となっていた。
結愛の可愛い声を一二三などに聞かせたくないし、逆に結愛の声と結愛からもたらされる音だけを聞きたくて、煩わしい声や音を遮断するようにイヤホンにしたのである。
『あぁっ!!あんっ、やぁっ…!?あっ、あんんっ…!!』
イヤホンから洩れる結愛の可愛い声。
そして必死で腰を揺らして、快楽に耐える顔。
そのどれもが玄心を煽った。
すると床に座る一二三が、玄心の制服のズボンのチャックを下ろし、ビンビンに勃ち上がった性器を口に含んだ。
『ジュボジュボ』
玄心が結愛の性器を舐める音がイヤホンから聞こえて来る。
それと連動するように、スマホの影から一二三が同じように口淫する姿が見切れた。
自身の肉棒が温かな口腔に包まれる感触に、背筋が震える。
「くっ…」
玄心はその刺激と結愛の痴態で、今にも逝きそうになる。
それを促すように、一二三の頭が激しく上下に動いた。
脳天を駆け抜けるような快楽が押し寄せ、玄心は一二三の頭を掴んで、その口内へと射精したのだった。
震える程の気持ち良さと、未だに続く結愛の甘い喘ぎ声に、逝ったばかりの性器が再び硬く反り勃つ。
一二三の様子など気にも止めず、今度は玄心が腰を激しく動かしたのだった。
もうその動きは一二三の口腔を使った自慰、いや、オナホだと思っているに違いない。
それ程までに、自分本意なのだった。
「んんっ、ぐぅ、うぶぅっ!?」
喉奥を玄心の先端が当たり、一二三は嗚咽する。
イヤホンをしているから、玄心は全く気にもとめておらず。
例え、聞こえていたとしても止める気は更々ないだろう。
それくらい、一二三の事を道具としか認識していないのだ。
もしかしたら、それすらもおこがましいかもしれない。
オナホを使えば済む話をわざわざ鈍臭い一二三の口を使ってあげてる訳であり、玄心からしたら調教なのだろう。
たまには餌をぶら下げてやらないとちゃんと命令通り動かない時がある。
その為には自らの精液をこうして飲ましてあげめる訳だ。
いつか、挿入して欲しいなどと言う日が来るかもしれない。
その時はその時で考えればいい。
今はこのご褒美が効果絶大なのだから。
「結愛様っ…、はっ、…本当に可愛らしい…ぅっ……!」
一二三の耳には、玄心の気持ち良さそうな吐息と、結愛の名前をひたすら呟く声だけが響いていたのだった。
いつか自分もこんな風に熱のこもった目で見つめられて、求めるように名前を呼んでもらいたい。
この大きくて長い男根を奥深くまで咥え込み、ガツガツ、ゴリゴリ突かれたら、そんな幸せな事はないだろう。
ありもしない現実をひたすら夢見るのだった。
例え相手にされなくても、代理品でも、好きな人に触れるだけ幸せなんだと思う。
2024.10.08
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