tori


設定&登場人物


【あらすじ】
村田むらたしゅうは32歳の普通の高校教師。見た目も中身も平凡な独身男。学校の階段から足を踏み外し、異世界トリップしてしまった残念なおじさん。宿屋の前で途方に暮れている所を亭主であるバルドに拾われ、住み込み従業員(酒場のホール担当)として雇われる。可哀想な見た目の転生人てんせいじんな秋を不憫に思い、憐れみ、バルドはこのまま自分が拾わなかったらこいつは死ぬだけだろうと思い情けをかけてやるが、思ったよりもスペックの高い珪は今や看板おじさん。日本人であり器用、真面目、努力、根性が備わり、更には愛嬌もある。見た目は平凡地味であるものの、人懐こい性格とにこにことした笑顔と愛嬌、人たらしな性質のお陰で、バルドの店は大繁盛する。この世界の男は大柄で筋肉質が当たり前だから、秋のような普通で小さい体はただのひもじい子供にしか見られない。生きたとしても奴隷(性も含む)として生涯を終える可哀想な転生人だったが、バルドのお陰で何不自由なく生活している。
勇者御一行がたまたま宿屋に泊まり、その横にある酒場で飲み食い。その時に秋と出会い、気に入り、他ギルドからも絡まれ、必死に貞操(主に処女)の危機を守りながら異世界生活する話。


【登場人物】
村田むらたしゅう
黒髪、黒眼のどこにでもいるような見た目平凡地味な高校教師。35歳の167cmの普通体型。性格は元気、人懐こい、愛嬌あって、褒め上手な人たらし。頭が良く、保身の為に人をヨイショしていたら、いつの間にかコミュニケーション能力高い人間になってしまった。器用、真面目、一生懸命、努力、忍耐があるが日々この世界の男から逃げ回っている。どうにかこうにか処女を守り続けているが、大男の国でそれがいつまで持つのか。
階段から足を踏み外したら、異世界に来てしまった残念なおじさん。脇役モブの村人A的ポジション。宿屋の酒場従業員。独身歴長い為、料理スキル高め。
第一人称、俺。

✐マシロ・ルーカウス
回復専門の白魔道士。イケメンホイホイのヒロイン的なモテ男。勇者パーティのひとり。美人でスレンダーな儚げな印象で大柄な国ではやや小柄に見えがちだが180cmはある。優しく穏やかな性格。魔法を使わず生きていきたいと思っており、そろそろパーティから抜けて隠居暮らしをしたい。ややお疲れ様気味で、秋のくったくない笑顔だけが癒やし。第一人称、私。

✐ランスロット・トリオス
魔王を倒す為、旅をしている勇者。200cm越えの筋肉マッチョの金髪イケメン。珪を弟に重ねて可愛がる。秋の笑顔を見るだけで疲れが一気に飛ぶくらい可愛くて仕方ない。マシロが好みでよく口説いているが相手にされていない可哀想な男。常に秋のいる宿屋に泊まりに来る。愛称はランス。
第一人称、俺様。

✐ヴァーン・クライス
魔王であり、純血なヴァンパイア。赤眼の銀髪、色白、オールバックな200cm越えの筋肉マッチョ。血を求めて彷徨ってるうちにマシロと出会い一目惚れ。マシロの血を吸うのは可哀想との理由で、どうでもいい奴の血を吸ったらそれが秋だった。平凡の割に美味しので、それなりに気に入っている。
第一人称、我。

✐ルーク・マキシム
紫色髪、紫眼、200cm越えの細マッチョで体中に黒い刺繍の入った無口な黒魔道士。猫のように気まぐれで、誰の言う事も聞かない。人が作った物を口にしないが、唯一秋の料理だけは食べる。秋のお節介が嬉しくて堪らない。群れを嫌う為、パーティには入っていない一匹狼。実はまだ14歳の少年。
第一人称、僕。

✐バルド
バル宿屋と酒場の店主。身寄りのない秋を拾ってくれた、粋なおやっさん。220cmのガチムチマッチョ。小さい事は気にしない、気さくで人当たり良い性格。実は昔、旧勇者パーティにいてヴァーンと戦って敗北した過去あり。若く見えるが50歳。


2025.04.24

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