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▼狂い華
act.1地獄の始まり-1
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「おら、いつまで咥えてるつもりだ。さっさと終わらせろ」



男子生徒は少年の後頭部の髪の毛を掴み上げると、乱暴にまるで道具のように前後させた。少年はその小さな口をこじ開けられ、閉じることができない口端からは飲み込めなかった唾液が溢れる。残酷にもそれが返って滑りが良くし、男子生徒のモノを否応なしに最奥へ受け入れてしまう。
決して広くない薄暗い室内に消え入りそうな呻き声とくちゃくちゃと水音が響く。それが更に少年の羞恥心を掻き立てられ、目の前の現実から逃れたくて視界を閉じた。眼球に張っていた水の膜が押し出されるように頬を伝う。息苦しさに顔を赤らませ涙を流す様は男子生徒に仄暗い嗜虐欲をそそらせた。一人の人間を完全に従えさせ征服するというある種の快楽が背筋を粟立ちその衝動に抗うことなくラストスパートをかけるように痙攣する喉奥に肉棒をスラストさせ勢いよく少年の口内へ向けて射精した。 

反応が一歩遅れた為少年の口端に白濁液がかかり、まだあどけなさが残る面持ちに精液に塗れるというアンバランスさがより少年を煽情的にさせる。興奮は収まることはなく、ドクドクと脈打つ肉棒を更に自身で扱きあげると残滓が鈴口から滲み出し、避けた拍子に倒れてしまった少年の前髪を掴み、酸素を求めて薄く開いた桃色の唇へ擦りつけた。酸欠気味で意識が朦朧としている少年には、口内に流れ込む精液に少しだけ眉を潜めても振り払う気力も余裕もない。


一頻り吐き出し終えた男子生徒はぐったりとした少年をうつ伏せにさせると一気に下着毎アンダーウェアを剥ぎ、白く陶器のように滑やかな尻たぶを鷲掴んだ。後孔が剥き出になるように割り広げた。慎ましい窄まりは連日の行為で少し赤くなりぽってりと腫れている。

男子生徒は申し分ない程度に指を唾液で濡らすと乱暴にその窄まりに差し込んだ。



「った・・・!」


唾液だけでは潤いが足らず少年は肉が引き攣り痛みに小さく喘ぐ。
しかし男子生徒は構うことなく慣れた手つきで孔内を犯した。異物の侵入に少年の内(ナカ)は押し出そうと蠢くがそれよりも強い力で男子生徒の長くゴツゴツした指は奥まで押し拡げられてしまう。
しばらくするとくちくちと奥から音を立て始め、掻き出し切れなったソレが突き入れた人差し指に絡みついて次第にスムーズに出し入れ出来るようになった。男子生徒は指を一本から二本、最終的には三本まで増やしていた。


その頃には腹側にある痼(シコリ)を乱暴に擦られ、少年はビクビクと腰を痙攣させ噛み殺したように喘ぎを漏らすようになった。更にまだ幼さを残す男性器は桃色に染まり滴を垂らし床に小さな水溜りを作っている。


だいぶほぐれた孔内に気分を良くした男子生徒は白濁液を纏った指を後孔から抜き、少年を仰向けにさせた。生理的なモノからか男が男に犯されるという屈辱からか少年の眼からは涙が溢れており、顔は抗えない快感に上気させ甘い息を漏らしている。この顔を見ながら犯すのを男子生徒は好むのだ。






男子生徒は弄られてヒクついている孔に自身の性器を擦り付けた。つい5分程前に少年の口内で射精したにもかかわらずまたエレクトしている。熱く硬いソレに少年の窄まりは期待にひくひくと震え、押入れられる高ぶりを拒むことはなかった。
少年は躰だけではなく心までも犯される鈍い痛みに身を震わせながら、地獄の始まりとも言えるあの日の事をを思い出していた。

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