とある冒険家の伝承
東の海のとある神聖なる島‥‥
そこには、磁場もつようしないためログが示すことはなく地図上にも乗っていない
「伝説の島」が存在する。
1,000年に一度、選ばれた子供が「メダリオン」と呼ばれる神器を
2つから1つに戻す儀式が行われる‥‥。
その子供に触れた人間は、“生まれ変わり”人知を超える力を得ることができるという
そして、もう一つの言い伝えは、
「死んだものを蘇らせることができる」という
死んだ者は神のような超人な力を得て「不老不死」となると言われている
そんな夢のような力の裏には
「命を奪う力」もあると言われている‥‥。
裏の社会では「死の秘宝」とも呼ばれている。
メダリオンは片側に蛇、裏面に魚という文様が刻まれている
メダリオンに選ばれる子供は、その世界の子供ではなく別世界の人間
「異世界」からやってくると言われている。
この言い伝えは、作り話ではない‥‥
この子供が現れ出会う時それは‥‥“世界を変える”時がくるということ
神の領域に触れてはならない‥‥世界に災いを齎すであろう
By,ロバート・シャルロット